モロンダヴァ Morondava のホテルでの朝食。ホテルはラグーンに面していて、船が行き交っていた。

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イメージ 3ホテルの朝食。

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もともと、このマダガスカル旅行の出発前日の南アで、マダガスカルの現地旅行会社から、国内線のフライトがキャンセルになった為、路線変更で日程を大きく変更すると連絡が入っていたが、ただ訪れる順番が変わっただけで結果オーライだった。
その変更した旅程では、この日モロンダヴァから朝9時のフライトで首都アンタナナリボに戻る予定だったのだが、旅行に出ていた途中で、その朝9時のフライトがなくなり、同じ日の午後3時のフライトに変更になったと、旅行会社から連絡を受けていたが、それも想定内。より長くモロンダヴァをゆっくり観光して午後のフライトに乗れば良いと思っていた。
そして、この日、ホテルのレセプションに行ったところ、航空会社からホテルに連絡が入ったそうで、「貴方達の今日の午後3時のフライトはキャンセルになり、明日の朝9時に変更になった。」 とのこと。??!!! モロンダヴァでのガイドさんも寝耳に水でビックリ状態。

ま、もう一泊分のホテル費用も夕食代も航空会社が出してくれることになったし良いかなと、意気揚々と市場を観光することに。


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左上の楕円の実がバオバブのグランディディエリのもの。右の丸い実がバオバブのフニィのもの。グランディディエリを一個買って、ホテルでジュースを作ってもらうことにした。一個500アリアリ(約25円)
漢方薬が非常に発達しており、腹痛にきくもの、
日焼け止めとして顔に塗るもの、腰痛に効くもの、黄熱病に効くものなど。


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手前の糠は、豚の飼料となる。


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とても小さな小さな唐辛子だが、いずれにとても辛く、赤い方が青いものより、より辛いのだそう。




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豆や米などは、この缶がメジャーになっている。

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綺麗な緑色は、キャッサバの葉を刻んだもの。









イメージ 13フランスの植民地だけあって、パンも充実。

肉のエリア
牛肉(ゼブ牛)、鶏肉、豚肉、なんでもある。
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魚のエリア

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未だピチピチ元気にはねていたエビ。



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ピンクの容器には、巨大な海老も。


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デパ地下ならぬ総菜売り場も。




干したバラクーダなどの乾物も充実。



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サイザル麻で作った籠や帽子。


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マネキンはないが、足だけのマネキンがずらりと。











フードコートエリア
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場外市場も活気がある。

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お米が、上記と同じカップ一杯で
350や320アリアリ(約16~18円)で
売られていた。






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携帯電話も人気があり、高いもので一台が5万アリアリ(約2500円)。因みに、一般的な公務員、例えば警察官の月給が20万アリアリ(約1万円)。

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前日が投票日だった市長選挙のポスターが未だ貼ってあった。マダガスカルには義務教育がない為、文字の読み書きが出来ない人が多いので、顔写真で候補者の顔を覚えて、投票時にはその人の顔写真付き番号横の空欄にチェック=✖を書くようにと。


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イスラム教のモスクが目抜き通りにある。







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乗り合いタクシーのタクシーブルース。
これは長距離で、ここモロンダヴァからアンタナナリボまでは、午前中にこちらを出発して、20時間ほどかけて翌朝に到着するのだそう。
へー、それは大変ねぇと、他人事だったのだが・・・