アムシュランガのビーチのプロムナードを早朝散歩をしていると、ひとつとして同じではない空の景色や、イルカやクジラに出会えるなど、飽きることがない。

この国では、黒人の人達は (車を持っていない人が多いので) 歩いてはいるものの、白人や外国人が歩こうものなら暴漢に襲われること多々なので、安全に歩ける場所が非常に限られており、このプロムナードは歩ける場所として稀有な存在。
しかし、そこで寝るなんてやはりあり得ない。
朝のウオーキングやランニングをしている人達も、心配げに見てはいても素通り。
麻薬や Woonga と言う覚せい剤や、非常に質の悪いアルコールを飲む人も多く、HIV感染者も非常に多いこのお国柄、うかつに手を出すわけにもいかない。
我々も、どうしたものかと思っていると、釣りを終えて浜から上がって来たインド系のおじさんものぞき込んでいたので、「寝てるのかな?」 と私が聞いたところ、「寝てるかも知れないが、死んでるかもね。」 と言いつつ立ち去った。この国では、交通事故なども非常に多く、病死のみならず、事故死がとても身近にあることも確か。

するとセキュリティ会社の人達がやって来た。
こんなにされていても起きない。。。

じっと見ているのもと思って、その場を立ち去ったのだが、後からウオーキングに来ていた友人に聞くと、救急車も来ていたが、この男性はベンチに座らされ、色々と質問を受けていたとのことなので、無事だったよう。
セキュリティーが多数いて、安全と言われているプロムナードではあるが、その突端のマングローブ林では夕方にランナーが襲われ携帯電話などが盗まれたり、歩道はないがつながっている砂浜には、先日は頭部が切断された子供の遺体がゴミ袋に入れられ放置されていたりもする。

男性は暴漢に襲われたような感じではなかった模様。
この時の日の出。
春はあけぼのではあるが、さしずめ彼は、春眠暁を覚えずだったのかな。

しかし、この日は違っていた。
砂浜からあがるスロープ沿いのプロムナードで
インド系の男性が倒れて?寝て?いた。
靴も片方脱げた状態。
砂浜からあがるスロープ沿いのプロムナードで
インド系の男性が倒れて?寝て?いた。
靴も片方脱げた状態。
この国では、黒人の人達は (車を持っていない人が多いので) 歩いてはいるものの、白人や外国人が歩こうものなら暴漢に襲われること多々なので、安全に歩ける場所が非常に限られており、このプロムナードは歩ける場所として稀有な存在。
しかし、そこで寝るなんてやはりあり得ない。
朝のウオーキングやランニングをしている人達も、心配げに見てはいても素通り。
麻薬や Woonga と言う覚せい剤や、非常に質の悪いアルコールを飲む人も多く、HIV感染者も非常に多いこのお国柄、うかつに手を出すわけにもいかない。
我々も、どうしたものかと思っていると、釣りを終えて浜から上がって来たインド系のおじさんものぞき込んでいたので、「寝てるのかな?」 と私が聞いたところ、「寝てるかも知れないが、死んでるかもね。」 と言いつつ立ち去った。この国では、交通事故なども非常に多く、病死のみならず、事故死がとても身近にあることも確か。

するとセキュリティ会社の人達がやって来た。
こんなにされていても起きない。。。

じっと見ているのもと思って、その場を立ち去ったのだが、後からウオーキングに来ていた友人に聞くと、救急車も来ていたが、この男性はベンチに座らされ、色々と質問を受けていたとのことなので、無事だったよう。
セキュリティーが多数いて、安全と言われているプロムナードではあるが、その突端のマングローブ林では夕方にランナーが襲われ携帯電話などが盗まれたり、歩道はないがつながっている砂浜には、先日は頭部が切断された子供の遺体がゴミ袋に入れられ放置されていたりもする。

男性は暴漢に襲われたような感じではなかった模様。
この時の日の出。
春はあけぼのではあるが、さしずめ彼は、春眠暁を覚えずだったのかな。
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