月が地球に最も接近する時に、満月もしくは新月が重なる現象のスーパームーン。
昨日の天気予報では、今日は雨か曇でお月様は望めないと思っていたのだが、月の出から20分ほどして、お月様が雲間から現れた。

今日の月の出は18時29分。この赤い月を撮影した時は18時52分。あっという間に雲の中へ。
そして再び雲間から出て来てくれた時は、もうすでに真っ白の月に変わっていた。肉眼による錯覚なのだが、昇りかけの赤い月の方が、空高く上がった白い月よりも、ずっと大きく感じた。

19時25分
昨年は、スーパームーンが3回も見られた当たり年。その様子はその1、その2、その3で。

南アで月をめでて不思議に思ったのは、日本の月とは模様が90度ほどずれていると言うこと。
基本的にお月様は同じ面を地球にずっと見せて軌道しているので、いつ見ても同じ模様なのだが、北半球と南半球で見る場合、月の模様がややずれる。
マダガスカルで見たブルームーンも、南アと同じ模様。
右の画像は、一昨年、日本で見た中秋の名月。因みに、イランの中秋の名月も同様の模様だった。
昨日の天気予報では、今日は雨か曇でお月様は望めないと思っていたのだが、月の出から20分ほどして、お月様が雲間から現れた。

今日の月の出は18時29分。この赤い月を撮影した時は18時52分。あっという間に雲の中へ。
そして再び雲間から出て来てくれた時は、もうすでに真っ白の月に変わっていた。肉眼による錯覚なのだが、昇りかけの赤い月の方が、空高く上がった白い月よりも、ずっと大きく感じた。

19時25分
昨年は、スーパームーンが3回も見られた当たり年。その様子はその1、その2、その3で。
今年は今日の1回のみなのだが、昨日の中秋の名月の翌日となり、2日連続でお月様鑑賞が何とか出来てラッキーだった。

南アで月をめでて不思議に思ったのは、日本の月とは模様が90度ほどずれていると言うこと。
基本的にお月様は同じ面を地球にずっと見せて軌道しているので、いつ見ても同じ模様なのだが、北半球と南半球で見る場合、月の模様がややずれる。
マダガスカルで見たブルームーンも、南アと同じ模様。
右の画像は、一昨年、日本で見た中秋の名月。因みに、イランの中秋の名月も同様の模様だった。
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