南アの地元の人達、とくに車を持たない黒人の人達の足は、もっぱら乗り合いタクシーかバスになるが、勿論それよりもリーズナブルに移動する方法として、ヒッチハイクがある。

ダーバン市内の国道N3の合流地点は、ヒッチハイクの一大メッカ。
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皆、手に手に行先を書いた紙を掲げているのだが、高速道路を走るスピードでこの行先表示を我々は見辛いのだが、やはり黒人の人達は動体視力?もとても良いのだろうか。

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高速道路の脇で良く見かける光景。









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特に高速道路の入り口界隈に立っている人が多いので、運転する側としては、人に注意しながら、合流車線に入らなければならない。

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このおじさんは成功したようで、停まってくれた車と交渉中。







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4人の大人と子供のご一行様。
これだけの人数を乗せられる車が停まってくれるだろうか?





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停まると危ない場所には、
一旦停止禁止とヒッチハイク禁止の看板。

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一応、乗せてもらった人は、謝礼を少しばかりは払うのがマナーなのだそう。治安の面から、日本人としては乗せないようにと言われているので、我々は乗せたことはないが。