成相観音湯温泉(なりあいかんのんゆ)のお宿へ。イメージ 1



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天橋立が良く見える。










今回の旅行の一番の目的である、蟹を!

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まずはお刺身
とろんとしていて甘い。









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茹で蟹いっぱいと 
しっかり格闘。










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焼き蟹
香ばしい!









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蟹味噌スープ 
おねぎがアクセントに入っている。
月並みな表現だが美味しい。






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蟹の天麩羅
抹茶塩で。








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蒸し蟹 
お刺身の時よりも甘くて 
まさに絶品!

実はこの量は出て来たものの半分に過ぎず、更に同量を蒸していただいた。





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蟹すき











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脚の部分はわずか右・左と 
しゃぶしゃぶするだけで十分。
美味!






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お鍋の後は、蟹雑炊







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合計で3ばいもの蟹との格闘に集中し、お酒も進み、戦い終わっての満腹感&満足感&達成感&脱力感で、デザートも美味しかったことは記憶しているが、丹波の黒豆のパンナコッタだったかな、記憶がぼんやり・・・






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地元のスーパーに立ち寄った時に見かけた蟹達。









上 : こっぺがに(京都府)
=せこがに 背子がに (兵庫県北部、鳥取県)
=香箱がに (越前)
=せいこがに 勢子がに (越前)
ズワイガニのメスの呼称は色々あって面白い。

下 : ももがに 
ハサミが大きい蟹はそれ以上脱皮をしないが、小さい蟹はその後も脱皮を行う。丹後沖での脱皮盛期は9~10月頃で、水揚げの対象となる甲幅9センチ以上では年に1回脱皮する。
脱皮して数カ月の雄ガニは、「水ガニ」 と呼ばれ、甲羅は柔らかく肉も少ない。一方、ハサミは小さいが甲羅の硬いオスの蟹は 「ももがに」 で、脱皮すべき時期に脱皮しなかった蟹。はさみが小さい為に値段は安いが、身入りは 「水がに」 よりも良い。

因みに、ズワイガニをブランド化しているので、呼称が分かれる。
越前がに : 福井で獲れるズワイガニ
松葉がに : 京都、兵庫、島根、鳥取で獲れるズワイガニ