東京に居た時に、ホテルの窓から行き交う新幹線や在来線を思わず撮ってみたのだが、大阪は阪急の梅田駅で、偶然にもラッピング電車に遭遇。
何人もの撮り鉄風でない若い人達が写真と一緒に自撮りをするなどしていたので、ちょっと私も真似をして列車を撮ることにした。

宝塚線と神戸線にラッピング列車が運行されているのだそう。
宝塚線には、各市の観光スポットを手塚キャラクターが紹介するラッピング列車となっている。

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宝塚大劇場とリボンの騎士、宝塚市立手塚治虫記念館と火の鳥








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箕面公園の大滝と鉄腕アトム








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服部緑地公園と
ブラック・ジャック








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五月山界隈(人が重なって良くわからないが)とジャングル大帝
この先には、ふしぎなメルモ・ユニコがあったようだが、反対側に停まった電車に乗らなければならず、出発間近だったので諦めた。




神戸線には、わたせせいぞうのキャラクターと神戸の観光スポットを描いているものがラッピングされているとのこと。
私は阪急電車にラッピングが施された車両があるとは全然知らなかったのだが、一緒にいた母は前からあるわよと当たり前のようだったので、私はすっかり浦島太郎化しているなと。

また、今回初めて、手塚治虫氏が大阪は豊中市出身、わたせせいぞう氏が神戸氏出身と言うことを知った。