キンバリーを後にして、首都のブルームフォンテーンに向かう。
すると、なんとなんと、オリックスに遭遇! 見るのは初めてで大興奮。


オリックス
Oryx
Oryx gazella
南アでも北西部にしかおらず、カラハリ砂漠などナミビアやボツワナに多い。
角は2本あるが、これが一角獣のモデルになったとも言われている。

カタグロトビ

ヨーロッパハチクイ European Bee-eater
Merops apiaster
ブルームフォンテーン に到着。
南アには、首都が3つあり、行政府がプレトリア、立法府がケープタウン、司法府がブルームフォンテーンで、ヨハネスブルグは最大の経済都市にしか過ぎない。
1854年に建国されたオレンジ自由国 (オランダの王家はオラニエ公=オレンジと言うことから、オランダ人の入植者達による) の首都が置かれた。オランダ系移民のボーア人 (オランダ語でボーアは農民) の拠点となり、フリーステート州の州都でもある。

市街には、19世紀後半から20世紀初頭の建築物が多い。
夕方だったこともあり、車で外観だけでも見ようかと少し市街をドライブ。
建物はスコットランド風。1886年に完成。3人の大統領が官邸として使用。イギリス軍に占領された後は、植民地総督の庁舎として使用され、1938年に国の文化財に指定。


消防署

最高裁判所

第一議事堂(現在はワゴン博物館)


旧政府庁舎
1875年にオレンジ自由国の政府庁舎、第三議事堂として建てられた。もともとは平屋建てだったが、1908年に今の姿に。


控訴裁判所


ツインタワー教会
ジャーマン・ネオゴシック様式で1849年~1852年に建てられた。
ブルームフォンテーンの駅は現在使用されていないので、青いフェンスで覆われているが、すぐその目と鼻の先に発電所の冷却塔が4基も。

ほんとに街中にある。

ガイドブックなどでも、やはりブルームフォンテーンのシンボルはこの4基の冷却塔をラッピングした政権与党の人達の顔かと思っていたのだが、
(左の画像はネットから拝借)

実際に行ってみると、もうラッピングはなく、単なる廃われた冷却塔に過ぎなかった。
ホテルにチェックイン。ホテルのそばにあるモールは、何処のモールにでもあるお店ばかりだったので、ホテルで食事をすることに。



ボボティーの春巻き R50
ボボティー Bobotie とは、南アの伝統料理のひとつで、スパイスが色々入ったミートローフと言ったところ。
グリークサラダ R55

内陸部でお肉文化の人達のエリアなので、
この日もガッツリお肉をいただくことに。
ビーフ(ランプ肉)のグリル R115


ラムチョップ R135

それぞれ悪くないが、前日に食べた、名もない小さな町の豚のマークのレストランのお肉の方が美味しかったような気が。
翌日は、ロイヤルナタール国立公園に寄ってから家路へ。その様子は<5>で。
すると、なんとなんと、オリックスに遭遇! 見るのは初めてで大興奮。


オリックス
Oryx
Oryx gazella
南アでも北西部にしかおらず、カラハリ砂漠などナミビアやボツワナに多い。
角は2本あるが、これが一角獣のモデルになったとも言われている。

カタグロトビ
Black-winged (Black-shouldered) Kite
Elanus caeruleus
Elanus caeruleus

ヨーロッパハチクイ European Bee-eater
Merops apiaster
ブルームフォンテーン に到着。
南アには、首都が3つあり、行政府がプレトリア、立法府がケープタウン、司法府がブルームフォンテーンで、ヨハネスブルグは最大の経済都市にしか過ぎない。
1854年に建国されたオレンジ自由国 (オランダの王家はオラニエ公=オレンジと言うことから、オランダ人の入植者達による) の首都が置かれた。オランダ系移民のボーア人 (オランダ語でボーアは農民) の拠点となり、フリーステート州の州都でもある。

市街には、19世紀後半から20世紀初頭の建築物が多い。
夕方だったこともあり、車で外観だけでも見ようかと少し市街をドライブ。
旧大統領官邸
建物はスコットランド風。1886年に完成。3人の大統領が官邸として使用。イギリス軍に占領された後は、植民地総督の庁舎として使用され、1938年に国の文化財に指定。


消防署

最高裁判所

第一議事堂(現在はワゴン博物館)

英国国教会大聖堂

旧政府庁舎
1875年にオレンジ自由国の政府庁舎、第三議事堂として建てられた。もともとは平屋建てだったが、1908年に今の姿に。

ジュビリー・ビル&ホール

控訴裁判所

第四議事堂
1893年に完成したオレンジ自由国の議事堂。
赤煉瓦と石を使い、ギリシャ様式、
ローマ様式、ルネッサンス様式を併せ持つ。
1893年に完成したオレンジ自由国の議事堂。
赤煉瓦と石を使い、ギリシャ様式、
ローマ様式、ルネッサンス様式を併せ持つ。

国立博物館
ツインタワー教会

ジャーマン・ネオゴシック様式で1849年~1852年に建てられた。
国立舞台芸術博物館
ブルームフォンテーンの駅は現在使用されていないので、青いフェンスで覆われているが、すぐその目と鼻の先に発電所の冷却塔が4基も。


ほんとに街中にある。

ガイドブックなどでも、やはりブルームフォンテーンのシンボルはこの4基の冷却塔をラッピングした政権与党の人達の顔かと思っていたのだが、
(左の画像はネットから拝借)

実際に行ってみると、もうラッピングはなく、単なる廃われた冷却塔に過ぎなかった。
ホテルにチェックイン。ホテルのそばにあるモールは、何処のモールにでもあるお店ばかりだったので、ホテルで食事をすることに。



ボボティーの春巻き R50
ボボティー Bobotie とは、南アの伝統料理のひとつで、スパイスが色々入ったミートローフと言ったところ。
グリークサラダ R55

内陸部でお肉文化の人達のエリアなので、
この日もガッツリお肉をいただくことに。
このレストランで一番良い赤ワインがこれだった。
R150
R150



ラムチョップ R135

それぞれ悪くないが、前日に食べた、名もない小さな町の豚のマークのレストランのお肉の方が美味しかったような気が。
翌日は、ロイヤルナタール国立公園に寄ってから家路へ。その様子は<5>で。
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