ムカヤ動物保護区のロッジで昼食を。




取っているのは、ワイルドビースト(ヌー)のミンチボール。デザートのチョコレートムースはしっかり甘かった。

スパイスの名前を見るだけでもちょっと怖いかな・・・予想どおり? Kigdom Cobra が一番辛かった。

食べている周囲では、ホロホロチョウがうろうろしている。因みに、ホロホロチョウを食べる習慣はないのだそう。
カンムリホロホロチョウ Crested Guineafowl, Guttera pucherani

アフリカサンコウチョウ African Paradise-Flycatcher, Terpsiphone viridis



インパラのオス Impala, Aepyceros melampus
この時期はインパラの発情期なので、鳴き声が良く聞こえた。因みに、ニャラの発情期は10月~と異なる。


イボイノシシ Common Warthog, Phacochoerus africanus

サバンナシマウマ Plains Zebra, Equus quaggalburchellii
シマウマは背骨が馬などよりもずっと弱い為、人が乗ることが出来ない。


クドゥのメス Greater Kudu, Tragelaphus strepsiceros


傷ついたサイのリハビリテーション場


若いオスのシロサイ2頭に出会った。我々が行く1週間前にまとまった雨があったお蔭で今は緑が多いが、それまでは全く食べる草などが生えていなかったのだそうで、サイ達もあばら骨や首や肩などがとても痩せている。お腹はガスがたまっているので、膨らんで見えるが。
と、クロサイに出会えた!! シロサイよりもずっと希少価値のクロサイ。スワジランドでは、ここにしかクロサイはいないそうで、このクロサイは、南アから空路運ばれて来たのだそう。

クロサイは、タンザニアのセレンゲティ国立公園で見て以来。その時の様子は こちら
クロサイ Hook-Lipped (Black) Rhinoceros, Diceros bicornis
シロサイとクロサイのこの公園内の頭数をレンジャーさんに尋ねたところ、安全管理上、答えられないとのこと。シロサイは体重が2トン、クロサイは1.2トン~と小さいが、クロサイの方が気性が荒い。


両耳にアカハシウシツツキが居る。


お食事中の方はスミマセン💦 非常に縄張り意識が強く、マーキングをしてテリトリーを守っている。オスは8歳から縄張り別に分かれる。

再び、2頭のシロサイに出会った。この日最初に見たサイよりかは、未だ身体の肉付きが良く健康かと。

焚火を囲んでの屋外での夕食。




鶏肉(左)とインパラのお肉(右)

ロッジのスタッフによるスワジランドの伝統的な歌や踊りを披露してくれる。クオリティ的には、スワジ文化村 の方が断然良いが。

夕飯を食べた所から、我々が泊まるロッジまで結構な距離があるのだが、ずっとアルコールランプが その道を照らしてくれていた。

部屋にもライトが点けられ、蚊帳も張られている。エチオピアでもホテルで蚊帳を利用したが、あいにく蚊帳に穴が開いていて、宿六が何十カ所と刺されてしまった教訓から、今回はマイ蚊帳持参でやって来た。その為、蚊帳は二重となっている。
夜にはハイエナの鳴き声が聞こえるよと言われたのだが、動物の色々な鳴き声がしていて、どれがハイエナの声かわからず。

ジャングルの中と言った感じなので、空はあまり広くなかったが、それでも綺麗な星達を楽しむことが出来た。
翌日も、朝のゲームドライブ(サファリ)、ウオーキングサファリ、夕方からのゲームドライブにそれぞれ参加。その様子は追って<5>で。




取っているのは、ワイルドビースト(ヌー)のミンチボール。デザートのチョコレートムースはしっかり甘かった。

スパイスの名前を見るだけでもちょっと怖いかな・・・予想どおり? Kigdom Cobra が一番辛かった。

食べている周囲では、ホロホロチョウがうろうろしている。因みに、ホロホロチョウを食べる習慣はないのだそう。
カンムリホロホロチョウ Crested Guineafowl, Guttera pucherani

アフリカサンコウチョウ African Paradise-Flycatcher, Terpsiphone viridis

オグロハイイロヒタキ Grey Tit-Flycatcher, Myioparus plumbeus

セアカモズ Red-backed Shrike, Lanius collurio

インパラのオス Impala, Aepyceros melampus
この時期はインパラの発情期なので、鳴き声が良く聞こえた。因みに、ニャラの発情期は10月~と異なる。

シロビタイゲリ Senegal Lapwing, Vanellus lugubris

イボイノシシ Common Warthog, Phacochoerus africanus

サバンナシマウマ Plains Zebra, Equus quaggalburchellii
シマウマは背骨が馬などよりもずっと弱い為、人が乗ることが出来ない。

キリン Southern Giraffe, Giraffa camelopardalis
足がかゆかったのだろうか、かくのも大変そう。

クドゥのメス Greater Kudu, Tragelaphus strepsiceros

アフリカヤツガシラ African Hoopoe, Upupa africana

傷ついたサイのリハビリテーション場

我々のロッジは更に仕切られて中に入ったエリア。中の方が動物は多くいりのだそうだが、外に居る危険なカバやバッファロー(お目にかかれなかったが)の新入を防ぐためにゲートが設けてある。

若いオスのシロサイ2頭に出会った。我々が行く1週間前にまとまった雨があったお蔭で今は緑が多いが、それまでは全く食べる草などが生えていなかったのだそうで、サイ達もあばら骨や首や肩などがとても痩せている。お腹はガスがたまっているので、膨らんで見えるが。
と、クロサイに出会えた!! シロサイよりもずっと希少価値のクロサイ。スワジランドでは、ここにしかクロサイはいないそうで、このクロサイは、南アから空路運ばれて来たのだそう。

クロサイは、タンザニアのセレンゲティ国立公園で見て以来。その時の様子は こちら
クロサイ Hook-Lipped (Black) Rhinoceros, Diceros bicornis
シロサイとクロサイのこの公園内の頭数をレンジャーさんに尋ねたところ、安全管理上、答えられないとのこと。シロサイは体重が2トン、クロサイは1.2トン~と小さいが、クロサイの方が気性が荒い。

シロサイは、口がこのクロサイよりも広い wide ことから、wide が white と聞き間違えられてしまった。その為、シロサイでない方はクロサイと名付けられてしまった。確かに、口元はシロサイと異なり、草を食べる為に先がとがっている。

両耳にアカハシウシツツキが居る。

この時は、鼻の穴にもいるアカハシウシツツキ。
アカハシウシツツキ Red-billed Oxpecker, Buphagus erythrorhynchus
アカハシウシツツキとサイは持ちつ持たれつの関係。背中の上に居るのは、周りを警戒している見張り役で何か危険を察知すると、大きな声で鳴いてサイに知らせる役目を担っている。
お食事中の方はスミマセン💦 非常に縄張り意識が強く、マーキングをしてテリトリーを守っている。オスは8歳から縄張り別に分かれる。

再び、2頭のシロサイに出会った。この日最初に見たサイよりかは、未だ身体の肉付きが良く健康かと。

焚火を囲んでの屋外での夕食。




鶏肉(左)とインパラのお肉(右)

ロッジのスタッフによるスワジランドの伝統的な歌や踊りを披露してくれる。クオリティ的には、スワジ文化村 の方が断然良いが。

夕飯を食べた所から、我々が泊まるロッジまで結構な距離があるのだが、ずっとアルコールランプが その道を照らしてくれていた。

部屋にもライトが点けられ、蚊帳も張られている。エチオピアでもホテルで蚊帳を利用したが、あいにく蚊帳に穴が開いていて、宿六が何十カ所と刺されてしまった教訓から、今回はマイ蚊帳持参でやって来た。その為、蚊帳は二重となっている。
夜にはハイエナの鳴き声が聞こえるよと言われたのだが、動物の色々な鳴き声がしていて、どれがハイエナの声かわからず。

ジャングルの中と言った感じなので、空はあまり広くなかったが、それでも綺麗な星達を楽しむことが出来た。
翌日も、朝のゲームドライブ(サファリ)、ウオーキングサファリ、夕方からのゲームドライブにそれぞれ参加。その様子は追って<5>で。
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