今回の一時帰国でも、名古屋のみならず東京や大阪にも行ったのだが、あまりにも短期間だったので、日本滞在中に宿六と一緒に買い物が出来るのはこの日曜一日しかなく、名駅や栄をウロウロ。その途中で、若宮まつりに遭遇。

若宮八幡社のお祭りで、例年、5月15日の詩楽祭、16日の例祭と行われるのだそう。


境内では、日本舞踊なども披露されていた。

現存する山車の福禄寿車。準備の様子を、この少年はとても熱心に見ていた。次の時代のお祭りの担い手になるのかも。
この福禄寿車など9輌の山車が勢ぞろいした 「なごや祭」 の以前の様子はこちら

夜に向けて、提灯の飾りつけがされているところだった。
つい、南アの感覚で、6時ともなれば真っ暗になって提灯が綺麗かなと思っていたところ、そうだ、日本は陽が長い! もう少し暗くなるまで待っていたかったのだが、お腹が空いてしまったので、残念ながらここで退散。

若宮八幡社のお祭りで、例年、5月15日の詩楽祭、16日の例祭と行われるのだそう。

天武天皇朝の創祀とも、大宝年間(701~704年)に現在の名古屋城三の丸の地に創建されたとも伝わり、延喜年間(901~923年)に再興されたという。かつては天王社(現在の那古野神社)と隣接していたが、天文元年(1532年)の合戦で社殿を焼失し、天文8年(1540年)織田信秀により再建され、慶長15年(1610年)の名古屋城築城の際に現在地に遷座した。(wikipedia より)

境内では、日本舞踊なども披露されていた。

現存する山車の福禄寿車。準備の様子を、この少年はとても熱心に見ていた。次の時代のお祭りの担い手になるのかも。
この福禄寿車など9輌の山車が勢ぞろいした 「なごや祭」 の以前の様子はこちら

夜に向けて、提灯の飾りつけがされているところだった。
つい、南アの感覚で、6時ともなれば真っ暗になって提灯が綺麗かなと思っていたところ、そうだ、日本は陽が長い! もう少し暗くなるまで待っていたかったのだが、お腹が空いてしまったので、残念ながらここで退散。
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