パキスタン人のお家に、何人かでティータイムにお邪魔した。

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左上 ジャガイモ、ラム挽肉、茄子、チーズなどそれぞれが入ったサモサなど。

左中 ハリーム Haleem
お肉の入った濃厚なシチューと言ったところ。レンズ豆、鶏肉、タマネギなどが入っていて、少しスパイスが効いていて、美味しい。

手前 ダヒバラ Dahi bara
ヒヨコマメの粉で作った丸い揚げドーナツ風のものにヨーグルトをかけたもの。見た目から甘いのかと思いきや、いやいやどうして、ヨーグルトですら塩が効いている。

右中 2種類のスナックは、インド料理屋さんなどで売っているもの。

右上 パキスタン風なものが無理な人の為にと、ドイツやニュージーランドが発祥と言われていて、南アでも人気のブラックフォレストケーキと、イギリス発祥のショートブレッド。

この日は、南ア人数名をはじめ、ニュージーランド人、イタリア人、イギリス人数名、インド人が集まったが、皆、これらのお料理に興味津々。インド人の友人曰く、パキスタンとインドは国どおしは仲が悪いが、それは政治の問題で、食文化なども似ている。ヒンズー教徒のインドはベジタリアン料理が多いのに対し、モスリムのパキスタンではお肉を使ったお料理が多いなど、違いを教えてもらった。

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家の前には池があり、豪雨の後だったので、水は濁ってはいたものの、エジプトガンファミリーや、ツメバガンが遊びに来たので、息子ちゃんが餌をあげていた。

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