上空からゾウさんを見るなど、空中散歩を楽しんだ後、ジャオ Jao の空港?滑走路?に到着。

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勿論、管制塔などもなく、あるのは一本の滑走路のみ。








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空港には、キャンプからやって来たガイドさんのサファリカーが出迎えてくれ、そこからしばし陸路を。



インパラなどにも出会えたが、湿地などに生息するレッドリーチュエにも間近に。
Red Lechwe
Kobus leche leche





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陸路を30分ほど行ったところで、今度はボートに乗り換えて、オカバンゴデルタ内にあるキャンプを目指す。







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普通に、パピルスの生い茂る湿地でゾウさんに出会ったり、数多くの鳥さん達に出会った。



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ササゴイ Striated Heron
Butorides striata
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ツメバガン 
Spur-winged Goose 
Plectropterus gambensis


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サンショクウミワシ
Afrian Fish Eagle
Hliaeetus vocifer







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水路をボートで進んでいたのだが、前方に2頭のカバが!
カバは実は非常に危険な動物で、アフリカ大陸内で人間を殺す動物NO.1
草食なので捕食を目的とはしていないが、縄張り意識が非常に強く、縄張り内に人間がやって来たら、襲って鋭い牙で噛み殺す。
しかしそこを通らないとキャンプに行けないので、いきなりボートは猛スピードをあげて横を通過。さすがのカバも驚いて慌てて水の中に。


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アフリカヘビウ
African Darter
Anhing rufa


アフリカコビトウ
Reed Cormorant
Microcarbo africanus



ホオカザリヅル Wattled Crane 
Bugeranus carunculatus
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絶滅危惧II類にもなっていて、南アでも野生のものは1度見た程度なのだが、いきなりつがいを間近で見ることが出来た♪


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ようやく到着。
島となっている所にペロキャンプ Pelo がある。







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オカバンゴデルタ内には、73のキャンプがあるそうだが、ここは3~4年前に出来た新しいキャンプ。

ウエルカムドリンクをもらって一息。


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大きなテントとなっていて、太陽光発電により、電気も使え、お湯も安定的に出る。




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三方向が大きな窓と入口になっている。


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目の前は川となっていて、そこを眺めながらのシャワーもある。





ダイニングなどのあるエリア
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バーやラウンジも


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プールサイドで、しばしワインとおつまみを頂くことに。


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いつもインド洋から昇る朝日を見ているが、ここでは夕陽を楽しめた。

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ダイニングで、夕食を。



メイン類はビュッフェ形式で。
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洋ナシの赤ワイン煮なんて
オシャレな物にここで出会えるとは!





イメージ 29部屋に戻ると、ナイトキャップ用のアマルーラクリーム、そしてベッドには湯たんぽが。
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長い一日だったので、ゆっくり休もうと思ったのだが、、、
キャンプに到着するとすぐに誓約書にサインさせられ、マネージャーから、キャンプには一切フェンスなどはないので、カバやゾウがやって来る。ゾウに出くわしたらそーっと退却、もし向こうがチャージして来たら一目散にキャンプの部屋に逃げ込めと説明され、すぐ近くの我々の部屋からダイニングまでの送迎も夜間はキャンプの人が同行でないと我々だけで歩いてはいけないしくみ。
ちょっと大げさ?と思ったのだが・・・夜中の12時を回った頃に、我々の部屋の唯一窓のない側でガサゴソバキバキと大きな音がするので起こされた。どうやらゾウさんがお食事中だったみたい。
翌朝、部屋の外を見ると、豪快に草木を食べた跡が。その様子は<3>で。