オカバンゴのキャンプで迎えた2回目の朝。

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夜中の1時間にもおよぶゾウさんの襲来?夜食?の跡。




我々の部屋の建物の裏の草木がなぎ倒され、通路として置かれている丸太も動いていた。





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上の画像の奥から撮ると、部屋の前の丸太張りには乗っていないが、その手前まで来ていて、草木がなくなり、ゾウさんの落し物だらけとなっていた。







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部屋の周りの様子に驚いている我々をこれまた面白そうに?物珍しそうに?眺めているのは、オナガザル一行。
Vervet Monkey






早朝から部屋の周りは、鳥さん達がいっぱい。
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アフリカアオバト African Green-Pigeon
Treron calvus




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ヒメハチクイ Little Bee-eater  Merops pusillus



ヒガシニシキタイヨウチョウ Marico Sunbird 
Cinnyris mariquensis




遅めの朝食を。

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朝ご飯を食べながら、目の前を絶滅危惧種のホオカザリヅルのつがいが悠々と飛んで行くのが眺められるとは。













朝食後、このキャンプから次のキャンプに移動する。

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部屋に置かれた物が可愛かった。左は蚊取り線香とマッチ、右は、殺虫スプレー、防虫スプレー、何かあった時の非常用ラッパ。
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目ではこの素晴らしい景色を覚え、耳では色々な音を覚え、心でこのキャンプのスピリットを覚えていて下さいとのメッセージカードも、ベッドメイキングがされた後に置かれていた。





キャンプをチェックアウトし、空港に向かう途中、またボートに乗りながら、動物達を楽しむことが出来る。

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デルタの水を元気よくしぶきをあげながら走って行くレッドリーチュエ Red Lechwe, Kobus leche leche


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カンムリカワセミ Malachite Kingfisher 
Alcedo cristata 
パピルスの茎にとまっていた。


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ヒメヤマセミ Pied Kingfisher 
Ceryle rudis
ホバリングしながら、餌を探していた。


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アフリカレンカク  African Jacana 
Actophilornis africanus 
睡蓮などの葉の上を歩くので、体重を 
分散させる為に足が非常に大きいのが 
わかるかと。







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ホオカザリヅル Wattled Crane 
Bugeranus carunculatus
つがいで居た。
一生を同じパートナーで添い遂げるので、片方が亡くなると、すぐにもう片方も亡くなってしまう。
2羽ではなく3羽で飛んでいる場合は、子供を連れている。





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サンショクウミワシ Afrian Fish Eagle
Hliaeetus vocifer




ちょうど朝ご飯の狩りをする姿を見ることが出来た!



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いきなり急降下!



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アッと言う間に水面の魚を両手で
文字通り 「鷲掴み」。





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しっかり魚を握りしめながら、
悠々と木々の方に飛んで行った。








この後は、ボートからサファリカーに乗り換えて空港まで行く途中にも色々とゲームドライブを楽しむ。その様子は<7>で。