ボツワナのオカバンゴデルタの、リニャンテ地区のキャンプで迎えた朝。

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前夜まで泊まっていたデルタ内のキャンプでは、毎夜ゾウがやって来て起こされてしまったので、ここでは安眠出来るかな?と思いきや、夜中にガサガサッと動物が走る音と悲鳴のような声がしつつまた走る音と悲鳴。何度か悲鳴が続いた後、静かになった。ハイエナが何か獲物を追いかけていたとのこと。

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夜明け前、ゲームドライブに出る前に、
少し腹ごしらえを。









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朝日が昇る時に、ラッキーなことに
キリンさんに遭遇。















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前足を使って、地面を掘って何かを食べていた。














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小象がママの
おっぱいを飲んでいた。










イメージ 6コウヨウチョウ Red-billed Quelea
Quelea quelea

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ツメバガン Spur-winged Goose 
Plectropterus gambensis


イメージ 7ハイイロコサイチョウ African Grey Hornbill 
Tockus nasutus

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アフリカソウゲンワシ Tawny Eagle
Aquila rapax


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ツメバガン Spur-winged Goose
Plectropterus gambensis







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ヒメヤマセミ Pied Kingfisher  Ceryle rudis

カワセミの中ではこの種類だけが空中でホバリングをして、一気に水中に跳び込み、魚などを餌を獲る。



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入水する時は羽根をピタッと
身体に沿わせて。

残念ながら、入水ポイントは葦が生えていて、うまく撮れなかった・・・






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ドウイロオナガバンケン 
Coppery-tailed Coucal 
Centropus cupreicaudus






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すばしっこいリス達 
リスは縄張りを持っているとのこと。






イメージ 16レッドリーチュエ Red Lechwe,
Kobus leche leche

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対岸には、結構大きな
ナイルワニが2匹
ワニの食べ物は、赤ちゃんの頃は虫など、そして魚、そしてアンテロープへと大きくなっていく。
寿命は100歳ぐらいまであり、体長6メートルほどにまで大きくなる。
ワニは卵の時期に気温が高いとオス、低いとメスになるが、カメの場合は逆で、気温が高いとメス、低いとオスになる。



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シロアリの蟻塚の空家を根城にしているトカゲが、陽が当たっていたので出て来た。









そしてこの日の朝は、ライオンの兄弟に出会うことが出来た。
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ちょっとした藪から出て来て、
2頭とも水を飲み始めた。








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そしてまた藪の中で獲物としてしとめたインパラのオスを食べ始めた。
オス2頭にとっては、インパラはちゃんとした食事と言うよりは、まるでスナック菓子のようなものなのだそう。






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食べ終わると、1頭がもう1頭をまたぐような感じで乗っかるなど、2頭でじゃれあっていて、まるでネコのよう。







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若いオスの兄弟。
片方の方がやや体つきが大きかった。
どちらかがメスを見つけると、残るもう一頭は
離れて行って、自分もメスを探すこととなる。





この後、キャンプに戻ってバージと言う船の上で昼食を取ることに。その様子は<10>で。