以前に一度行って、良かったので、再び今度はウイークデーのランチタイムに行くことに。

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ビーツなどを使った生ジュース
これは美味しかったのだが、友人が注文したキュウリ?ベースの緑色のジュースはいまひとつのようだった。




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前菜にはグラブラックスを。





グラブラックスとは : wikipedia より抜粋 

スカンジナビアの魚料理のひとつ。グラブラクスとも。生の鮭を塩・砂糖・黒胡椒・ディル(香草)・ディルシードやコリアンダーシードなどの香辛料・アクア ビット、ウォッカ、ブランデーやジン(スピリッツ)・レモンなどに漬けたものを薄く切り、ホヴメスタルソース(hovmästarsås)またはグラヴラ クスソース(gravlaxsås)というディル、砂糖か蜂蜜、ワインビネガー、塩、胡椒、植物油、レモンとマスタードを合わせたソースをかけて、パンに 載せたり、茹でたジャガイモに添えたりして食べるものである。主に前菜として食べられる。

起源は中世にさかのぼる。漁師が鮭を塩漬けにし、満潮時の海面よりも高い砂浜に埋めて軽く発酵させたものが元になっている。グラブラックスとは、スカンジ ナビア諸語の「grav」(地面に穴を掘る、英語の"grave"に同じ)と「lax」(laksとも、鮭のこと)の合成語で、文字通りにいえば「地面に埋めた鮭」。

今日ではグラブラックスを作るのに発酵は行わない。鮭を地面に埋める代わりに塩・砂糖・黒胡椒・ディル・香辛料などの中に「埋め」、数日間キュアリング(熟成)させる。

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友人がナミビア産のオイスターを注文していたので、
一個お味見させていただいた。
美味しかった。






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ウズラのロースト、リーキのマッシュにポルチーニのソース R110
鶉料理は色々と食べたが、食べやすいように関節に包丁が入れてあったりするのだが、これはまるまるそのまんまのロースト。
フィンガーボールも付けてもらえたが、さすがに食べにくく悪戦苦闘。





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カプチーノを。







ウズラにはちょっと手こずらされてしまったが、やはり美味しいかと。
前回はオープンして未だそれほど経っていなかったからか予約をするのも大変だったが、ようやく落ち着いて来たのか、平日だったからか、空席も。
開店したての数カ月はとても盛況でもその後が続かず、力量が問われるのが南アの特徴。ここに関しては、これからも続くだろうなと。


113 Brand Road, Glenwood, Durban
031-201-0745
http://www.glenwoodrestaurant.co.za/index.html