駐車場手前にゾウさんが現れて通せんぼしたので、しばし夕方のゲームドライブのスタートが遅くなったが出発。

とても多くのカバさんが居るエリアでは、陸に上がっていたカバさん達が川へと移動するのに遭遇。

子カバは、大人に前後を守られ一列で。


いきなり、皆でワサワサと川をこちらに向かって来たのだが、凄い勢いなので、水が波立っていた。

子カバちゃんも、お母さんの横で一生懸命に歩いて?走って?いた。

ノドアカクロサギ Slaty Egret
Egretta vinaceigula


自分の巣穴ではなく、何か食べ物を探して地中を掘っていたオオトカゲ。

タイヤ痕の上をレパードが歩いたことから、いつ頃歩いたか、方向などを類推しつつ、ゲームドライブを進めて行く。

レパード発見!

しとめたインパラのオスをほとんど食べつくしているようだったが、それでも皮をあちこち引っ張ったり、舐めたり。

お腹いっぱいの様子で、大あくび。
と、スタスタ歩いて行くのでついて行くと・・・

もう一頭が藪の手前のふかふかな草の所に居て、そこに寄り添った。
どうやら、最初に我々が発見したのは母親で、息子の所に戻って来たもよう。
息子はママが帰って来たからか、お腹を上に向けて超リラックスムード。

ママはちょっと面倒だったのか、息子ちゃんよりも少し離れた所に場所をずらす。

えー、そんな離れないでよ~っとばかり、ママの方に寄って行った息子ちゃんは、ゴロゴロ仰向けのまま、そっぽを向いてるママの顔に左手を伸ばす。

むぎゅーっと息子ちゃんに顔を押されているママ。
それでも全く怒るそぶりは見せず。

息子ちゃんは起き上がり、我々のサファリカーに興味を示してわずか2メートルぐらいまで近づいたのだが、刺激をするとポンと乗り込んで来るからと、写真も撮れず、我々もじっとしたまま。
その後、息子ちゃんは水場までスタスタ歩いて水を飲んだ後、まったりと。
レパードは生後15~18歳 ヶ月で大人になるので、そろそろこの息子ちゃんは母親から離れる時期とのこと。


キャンプに戻って晩御飯を。




バーでちょっと休憩。
晩御飯の後、ナイトドライブに行くことにした。

アフリカでのナイトサファリでは、以前、南アの世界遺産にもなっているイシマンガリソ湿地公園のセントルシア湖界隈で、やったことがあるが、その時は大きなライトや懐中電灯などでうわーっと照らしてそれに光る動物達の目を見つけていたのだが(その様子は こちら)、ここでは懐中電灯などは使用不可。
レンジャーさんが片手にレッドライトを持って、探す。
普通の白色ライトでは、動物達があまりに眩しくてしばらくの間、物を見ることが出来なかったり、失明させてしまう場合もあり、動けずにいる間に天敵に襲われる可能性があるからとのこと。なるほど。
昼間は天敵に見つかりやすいので、ウサギは主に夜に行動する。

夜行性のカバもあちこちで活発に食事をしていた。

速い動きで、かつ、暗いので、ピンボケしまくりだが。。。
South African Springhare
Pedetes capensis

顔はリスみたいだが、前足が非常に短く、発達した後ろ足だけでカンガルーのように跳ぶ。尻尾の先だけが黒い。(下の画像はネットから拝借)


クロワシミイズク Verreaux's Eagle-Owl (Giant Eagle-Owl)
Bubo lacteus

このヨタカにしても、上のカンガルーのような動物にしても、夜行性なので、とても目が大きい。
この日は朝のゲームドライブ、お昼ご飯でバージクルーズ、夕方のゲームドライブ、そしてこのナイトドライブと、ゲームドライブ三昧の盛りだくさんな一日となった。

とても多くのカバさんが居るエリアでは、陸に上がっていたカバさん達が川へと移動するのに遭遇。

子カバは、大人に前後を守られ一列で。


いきなり、皆でワサワサと川をこちらに向かって来たのだが、凄い勢いなので、水が波立っていた。

子カバちゃんも、お母さんの横で一生懸命に歩いて?走って?いた。

ノドアカクロサギ Slaty Egret
Egretta vinaceigula


アフリカオオノガン Kori Bustard
Ardeotis kori
体重は14キロにも及ぶ。
飛べる鳥の中では一番大きい。
体重は14キロにも及ぶ。
飛べる鳥の中では一番大きい。
自分の巣穴ではなく、何か食べ物を探して地中を掘っていたオオトカゲ。

タイヤ痕の上をレパードが歩いたことから、いつ頃歩いたか、方向などを類推しつつ、ゲームドライブを進めて行く。

レパード発見!

しとめたインパラのオスをほとんど食べつくしているようだったが、それでも皮をあちこち引っ張ったり、舐めたり。

お腹いっぱいの様子で、大あくび。
と、スタスタ歩いて行くのでついて行くと・・・

もう一頭が藪の手前のふかふかな草の所に居て、そこに寄り添った。
どうやら、最初に我々が発見したのは母親で、息子の所に戻って来たもよう。
息子はママが帰って来たからか、お腹を上に向けて超リラックスムード。

ママはちょっと面倒だったのか、息子ちゃんよりも少し離れた所に場所をずらす。

えー、そんな離れないでよ~っとばかり、ママの方に寄って行った息子ちゃんは、ゴロゴロ仰向けのまま、そっぽを向いてるママの顔に左手を伸ばす。

むぎゅーっと息子ちゃんに顔を押されているママ。
それでも全く怒るそぶりは見せず。

息子ちゃんは起き上がり、我々のサファリカーに興味を示してわずか2メートルぐらいまで近づいたのだが、刺激をするとポンと乗り込んで来るからと、写真も撮れず、我々もじっとしたまま。
その後、息子ちゃんは水場までスタスタ歩いて水を飲んだ後、まったりと。
レパードは生後15~18

レパード達を発見する前に見たカバさんのたくさん居た川の橋を渡る頃には、夕焼けがとても綺麗だった。

キャンプに戻って晩御飯を。




バーでちょっと休憩。
晩御飯の後、ナイトドライブに行くことにした。

アフリカでのナイトサファリでは、以前、南アの世界遺産にもなっているイシマンガリソ湿地公園のセントルシア湖界隈で、やったことがあるが、その時は大きなライトや懐中電灯などでうわーっと照らしてそれに光る動物達の目を見つけていたのだが(その様子は こちら)、ここでは懐中電灯などは使用不可。
レンジャーさんが片手にレッドライトを持って、探す。
普通の白色ライトでは、動物達があまりに眩しくてしばらくの間、物を見ることが出来なかったり、失明させてしまう場合もあり、動けずにいる間に天敵に襲われる可能性があるからとのこと。なるほど。


夜行性のカバもあちこちで活発に食事をしていた。

速い動きで、かつ、暗いので、ピンボケしまくりだが。。。
South African Springhare
Pedetes capensis

顔はリスみたいだが、前足が非常に短く、発達した後ろ足だけでカンガルーのように跳ぶ。尻尾の先だけが黒い。(下の画像はネットから拝借)


クロワシミイズク Verreaux's Eagle-Owl (Giant Eagle-Owl)
Bubo lacteus

ヨタカ Nightjar
種類はわからず
種類はわからず
このヨタカにしても、上のカンガルーのような動物にしても、夜行性なので、とても目が大きい。
この日は朝のゲームドライブ、お昼ご飯でバージクルーズ、夕方のゲームドライブ、そしてこのナイトドライブと、ゲームドライブ三昧の盛りだくさんな一日となった。
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