オイスターボックスホテルのカフェで、ニュージーランド人の友人のお誕生日会が行われた。


日本式とは違って、お誕生日を祝われる本人が誰を誘うか決めて一斉に連絡。お店の場所選びや予約も祝わってもらう本人がする。

本人としては、ビバリーヒルズホテルの朝食ビュッフェでしたかったそうなのだが、ホテル宿泊者ではなく、我々の人数が多過ぎたので予約を受け付けてもらえず、より規模の大きなオイスターボックスホテルの朝食ビュッフェとなった。（そのビュッフェの様子は こちら）

ホテル側は、席と共に、祝われる人の席にハッピーバースデーと書かれた赤い風船がたっぷりと取り付けて準備。

朝食のビュッフェをスパークリングワインと共に楽しんだ後、ホテルからはお祝いのケーキが。

祝う側の我々の中で、一番近しい？一番若い？イギリス人の友人が自発的に幹事になってくれ、何をプレゼントしようか、予算はどうしようか、などを皆で相談。代表して買いに行ってくれ、カードも用意。当日までに皆でそのカードを回して寄せ書きし準備。
相当近しい友人は別として、日本では大人になってからは、６０歳や７７歳などの節目は別として、それほどお誕生日を大勢で祝うことはないかと思われる。
数カ月前には、別の友人のお誕生日会がサプライズで行われたが（その様子は こちら）、西洋人はとにかくパーティ好きで、祝う側も祝われる側もパーティ慣れしていて、学ぶこと多々。