大好きな山羊のミルクを使ったチーズ屋さんがあるので、定期的に行っているのだが、7月末~8月初旬は出産の為にそのミルクを搾乳出来ずにチーズは近所から買った牛乳によるチーズとなる為、そろそろ山羊のチーズが出来上がった頃かなと行くことに。



春の到来を感じさせるミモザが咲き始めていた。




ハゴロモヅル
Blue Crane
Anthropoides paradiseus
南アの国鳥でもある。

アフリカ南部で飼われているングニ牛は、大きな角が特徴。

そのングニ牛も、子育ての真っ最中。
未だこの仔牛はよちよちと歩くのもおぼつかない感じ。

そしてお目当ての山羊のチーズ屋さんでも出産ラッシュ。母乳は生まれて5日間だけ飲み、後は搾乳したミルクを均等に与えているとのこと。

係の人が行くと、大喜びで子ヤギ達が後を追っていて、とても可愛い。

あちこちで野焼きが行われていて、その煙が漂う向こう側の高い山々には、未だ雪が残っていた。


春の到来を感じさせるミモザが咲き始めていた。

オナガザル (Vervet Monkey) も元気よくジャンプ!

アカクロノスリ
Jackal Buzzard
Buteo rufofuscus
Jackal Buzzard
Buteo rufofuscus
なんとなんと、ラッキーなことに、数の少ないハゴロモヅルの群れが飛んでいた!!


ハゴロモヅル
Blue Crane
Anthropoides paradiseus
南アの国鳥でもある。

アフリカ南部で飼われているングニ牛は、大きな角が特徴。

そのングニ牛も、子育ての真っ最中。
未だこの仔牛はよちよちと歩くのもおぼつかない感じ。
ングニ牛 Nguni cattle は、
ングニ族と呼ばれる民族が、紀元前後に、その牛達を飼育を続けながら南下し、現在の南アフリカのナタール州からスワジランドの周辺に定住した。ングニ族はその後、ズールー族、コーサ族、スワジ族、ンデベレ族などに分かれた(これらは現在の南アフリカ南東地域の大半の人口を占める)。そして後に、南アフリカの土地を離れ、北上していくングニ系の部族が、現在ンゴニ族と呼ばれている。

そしてお目当ての山羊のチーズ屋さんでも出産ラッシュ。母乳は生まれて5日間だけ飲み、後は搾乳したミルクを均等に与えているとのこと。

係の人が行くと、大喜びで子ヤギ達が後を追っていて、とても可愛い。
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