南アのラグビー代表チームであるスプリングボックスが、ダーバンでニュージーランドと 「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」 対戦した。普段はスタジアムも結構空いているのだが、ニュージーランド戦のチケットは販売前から○月○日に発売開始!となるぐらいの人気で、チケット販売を行っている所からは、ニセのチケットが出回っているから注意してくれとホームページで警告するぐらい。

そんな代表チームのスプリングボックスが、ダーバンでの定宿であるビバリーヒルズホテルにやって来ていた。代表チームの移動バスもハデなので居るかどうかはすぐわかる。

試合は土曜の夜なのだが、木曜に偶然ホテルの前を歩いていたら、ブライアン・ハバナ選手が居て、そこを通りかかった人が口々に 「ブライアンだ!ブライアンだ!」 と。車で通りかかった人も車を停めるぐらいの人気ぶり。
黒人の人達がまず一緒に写真を撮ってもらい、続いて手前の白人カップルも撮ってもらおうと、男性は携帯の準備、女性は髪の毛の準備。


そんな代表チームのスプリングボックスが、ダーバンでの定宿であるビバリーヒルズホテルにやって来ていた。代表チームの移動バスもハデなので居るかどうかはすぐわかる。

試合は土曜の夜なのだが、木曜に偶然ホテルの前を歩いていたら、ブライアン・ハバナ選手が居て、そこを通りかかった人が口々に 「ブライアンだ!ブライアンだ!」 と。車で通りかかった人も車を停めるぐらいの人気ぶり。
黒人の人達がまず一緒に写真を撮ってもらい、続いて手前の白人カップルも撮ってもらおうと、男性は携帯の準備、女性は髪の毛の準備。

そんな気さくに撮ってくれるんだったらと、私も撮ってもらうことにした。Bryan Habana選手。確かワールドカップの日本戦で、日本からもトライを奪っていたかと。因みに彼は南アの代表では66回と最多トライ選手。
そして金曜日。友人達と出かけようとしていたところ、ちょうど選手達がホテルの玄関界隈にいた。

Hougaard 選手。若い白人女子中学生?ぐらいの女の子達が、彼を見てキャーキャー言っていた。

ワールドカップ以降の新チームのキャプテンである Strauss選手。


Hougaard 選手。若い白人女子中学生?ぐらいの女の子達が、彼を見てキャーキャー言っていた。

ワールドカップ以降の新チームのキャプテンである Strauss選手。

往年の有名選手の Chester Williams氏とのこと。選手時代の画像と比べるとずいぶん痩せているかなと。
そして土曜日、試合当日の午後。
ホテルの前には、選手用のバス以外にも別のスプリングボックス号が停まっていて、向かいにあるバーのバルコニーにはすでに人だかりが。友人達と一緒に、ちょっとパパラッチしに行くことに。

Steyn 選手 この日、ゴールキックをことごとく決めていた。

Koch 選手

そして土曜日、試合当日の午後。


Steyn 選手 この日、ゴールキックをことごとく決めていた。

Koch 選手

du Toit 選手

Louw 選手

Kitshoff 選手


Louw 選手

Kitshoff 選手

de Klerk 選手

人気の Patrick Lambie 選手 女性から声がかかっていた。

de Jager 選手 ワールドカップの時の日本戦にも出ていた。


人気の Patrick Lambie 選手 女性から声がかかっていた。

de Jager 選手 ワールドカップの時の日本戦にも出ていた。

地元シャークス所属の Mtawarira 選手
彼のあだ名である 「ビースト=野獣」 と結構男性からも声がかかっていたが、一瞬ブーイングに聞こえてビックリ(笑)

ワールドカップ以降の代表の監督となったクッツエー氏。日本の神戸製鋼のヘッドコーチだったとか!


選手や監督などがバスに乗り込むと、白バイならぬ警察のバイクがサイレンと共に先導のもと続く、そして綺麗なモデルのような奥さんやお母さん、子供達を乗せた2台目のバスが続く。上空では、その様子を伝えるべく、ずっとヘリコプターがホバリングしていて、バスが移動すると付いて行った。
そこまでの大人気チーム。いざ結果は・・・

我々はテレビ観戦したのだが、結果は57対15でNZオールブラックスの圧勝。南アの新聞紙面も、スプリングボックスの選手ではなく、NZの選手が飾るぐらい。。。
今回のザ・ラグビーチャンピオンシップは、南半球の強豪4カ国(ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチン、南ア)で競うもので、既に2年ぶりにニュージーランドが優勝を決めていて、この日は大会最終戦。
結局、南アはトライをあげることすら出来ず、ニュージーランドに9トライを許してしまった。観に行った友人達は、後半になるとゾロゾロ観客が帰って行く状態だったとか。。。
試合結果はともかくとして、ミーハーにも、近くで選手達を見られたのが良かったかなと。

ワールドカップ以降の代表の監督となったクッツエー氏。日本の神戸製鋼のヘッドコーチだったとか!


選手や監督などがバスに乗り込むと、白バイならぬ警察のバイクがサイレンと共に先導のもと続く、そして綺麗なモデルのような奥さんやお母さん、子供達を乗せた2台目のバスが続く。上空では、その様子を伝えるべく、ずっとヘリコプターがホバリングしていて、バスが移動すると付いて行った。
そこまでの大人気チーム。いざ結果は・・・

我々はテレビ観戦したのだが、結果は57対15でNZオールブラックスの圧勝。南アの新聞紙面も、スプリングボックスの選手ではなく、NZの選手が飾るぐらい。。。
今回のザ・ラグビーチャンピオンシップは、南半球の強豪4カ国(ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチン、南ア)で競うもので、既に2年ぶりにニュージーランドが優勝を決めていて、この日は大会最終戦。
結局、南アはトライをあげることすら出来ず、ニュージーランドに9トライを許してしまった。観に行った友人達は、後半になるとゾロゾロ観客が帰って行く状態だったとか。。。
試合結果はともかくとして、ミーハーにも、近くで選手達を見られたのが良かったかなと。
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