原美術館で、篠山紀信氏の 「快楽の館」 なる個展をやっていたので行ってみた。
今回の為に、展示を行う原美術館で篠山氏がモデル33人を撮影した、77点のポートレート作品の展覧会。

原美術館は結構好きなので、この時期に帰国すると紅葉と共に楽しませてもらうのだが、今年は未だ少し紅葉には早すぎたかな。



撮影された場所に、その写真が展示されていたり。

今回は、壇蜜さんをフューチャーしての展覧会。メインはこの壇蜜さんを中央に配したもので、あくまでも私の印象だが、彼女の微笑みがアルカイックスマイルと言うか、まるで観音様のような印象を受けた。(画像は VOGUE JAPAN や HP の記事より)






壇蜜さんお気に入りの作品。篠山紀信氏と共に。
普通は美術館側が色々と展示作品に規制をかけたり注文が出たりするのだそうだが、今回は館長からの制限はなく、夕方の撮影時には蚊の心配をされていたのだとか。
今回の為に、展示を行う原美術館で篠山氏がモデル33人を撮影した、77点のポートレート作品の展覧会。

原美術館は結構好きなので、この時期に帰国すると紅葉と共に楽しませてもらうのだが、今年は未だ少し紅葉には早すぎたかな。



撮影された場所に、その写真が展示されていたり。

今回は、壇蜜さんをフューチャーしての展覧会。メインはこの壇蜜さんを中央に配したもので、あくまでも私の印象だが、彼女の微笑みがアルカイックスマイルと言うか、まるで観音様のような印象を受けた。(画像は VOGUE JAPAN や HP の記事より)



原美術館の常設の宮島達男氏の「時の連鎖」とモデルをコラボさせたり、ジャン・ピエール・レイノー氏の「ゼロの空間」とコラボさせた作品なども。

一部屋だけ、男性がモデルになった展示室があり、プロレスラーのオカダカズチカ氏が モデルとなった作品があった。

開脚で跳んでいるのは、和泉里沙さんと言うアテネ五輪の新体操選手。受付にいるのは本物の原美術館の受付の方。

壇蜜さんお気に入りの作品。篠山紀信氏と共に。
普通は美術館側が色々と展示作品に規制をかけたり注文が出たりするのだそうだが、今回は館長からの制限はなく、夕方の撮影時には蚊の心配をされていたのだとか。
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