東京で2泊した後、再び大阪に戻って、有馬温泉に行くことに。
紅葉の季節に急遽とってもらったので、今回行くのは両親も我々も初めてのお宿、竹取亭円山へ。

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この先には、4つの貸切風呂がある。



有馬温泉には、濁った鉄分の多いお湯の金泉と、透明なお湯の銀泉があり、楽しめる。






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マッサージチェアからはなかなか動けなかった(笑)


お風呂を楽しんだ後は、待ちに待った夕食を。

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カシスワイン










冷酒や熱燗と一緒に。


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筋子玉〆
柚子の風味がして美味しい。








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落ち葉を退けると八寸がある。







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水雲、ほうれん草と菊花のお浸し、子持ち鮎の有馬煮、芋蛸南瓜、酢取蓮根










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鯛のお造り


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煮物椀は、帆立の真丈で、
上にはお餅と柚子がつく。
横には松茸。


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もう一品お造り。
横輪 (クロマグロの若い魚) と鰆
上には防風 (セリの一種)








イメージ 17お祝いごとがあったので、お宿からお祝いのスパークリングワインと鯛のあら炊き、そしてお赤飯を出して下さった。

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蒸し物として、蓮根豆腐と湯葉の蟹餡
蕪なども入っていて、美味しい。



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油物は、また綺麗な葉っぱや箱での演出で登場。











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海老芋のコロッケ 
上に神戸牛、そして削った栗が銀杏と共に。



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柿膾(なます)



柿に見立てた煮卵の黄身





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酢の物

右側は、アオリイカに菊と柑橘、とんぶり
左側の季節野菜の白和えは、紅しぐれ大根甘酢漬け、むかご、銀杏、いんげん、つる紫の花、ビーツ、ラディッシュ








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鍋は、神戸牛のしゃぶしゃぶ







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ちりめん山椒
ベッたら漬け、はんなり漬け
留め椀の赤出汁


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水菓子は、2種類。
梨とシャインマスカットの白ワインゼリー、そして葛ゼリー。


未だ若干30歳の若い料理長さんなんだそうだが、なかなか良かったかなと。