古都で、ユネスコの世界遺産にもなっているグランバッサムの町を見ることに。

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フランス植民地時代の初代総督のお墓。
一度はここに埋められていたが、現在はフランスで埋葬されている。
後ろの並木は巨大なマンゴーの木々。






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勝利の橋






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高さ17メートルの灯台








植民地時代の建物があるので少し廻ってみた。

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Palais de Justice
1910年に建てられた。






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総督が所有していた
ビルのひとつ。








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最初に出来た豪華な
白人専用のホテル。







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初めて出来た大学。
勿論白人のみ。








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他にも、初めての銀行、武器を売っていた館、王様の家などもあったが、どれも似たり寄ったりの廃屋となっていて、メンテがされていない。


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この道の右側はコロニアルな建物のエリアで、左側は庶民のエリアと、植民地時代は居住空間も分かれていた。



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今は、こんな感じで、地元の人達が
のんびりと過ごしている。


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黄熱病で人口の75%が亡くなってしまい、このグランバッサムから遷都されることとなった。亡くなった人を悼む慰霊の碑。


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陶器の工房があり、シンプルな物を作っていた。



男性が、機織りをしていた。

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学校帰りの子供達。
やはり元気で可愛い。







街のレストランでお昼を食べることに。

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イメージ 17とにかく暑くて、良く冷えたビールの 
美味しかったことと言ったら!!

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燻製にしたお魚のスープに、ライスと Attieke というキャッサバのクスクス風のものを。 このスープが絶妙で美味しい!


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表の通りでは、おばさんが二人腰を下ろし、山羊達がとことこと歩いていて、とてものどか。








水を買うべく、スーパーマーケットに寄った。
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結構何でも揃っていて、日本にも売っている南ア製のSavannaまで売っていた。

結構チーズも豊富。


この後は、マーケットへ。その様子は<7>で。