その1 からの続き)
ヘリコプターの編隊飛行や軍用機のデモンストレーションなどを見て満足していたのだが、どうやら軍艦も見学できるとのことで、埠頭に行ってみることに。

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この2隻は、Warrior-class strike craft と言うらしいのだが、日本語では何と言うのかわからず。
イメージ 2測量艦・調査船のプレテア号

イメージ 3Warrior-class strike craft
右 P1567 SAS Galeshewe 号
左 P1568 SAS Makhanda 号
右側の方を見学させてもらった。
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大人気で、並ぶこと40分ほどでようやく乗せてもらった。兵隊さんが色々と説明してくれた。
イメージ 5こちらは船室を上からのぞいたところ。

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ここから、他の兵隊さん達が 
ランチボックス片手に。出入りしていた。
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イメージ 9ここは水などの貯蔵と言っていたかな。

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触るなと書いてあったが、大人達がおお喜びで覗き込んだり触ったり。

イメージ 11小さなゴムボートも物凄いスピードでやって来た。

イメージ 12カモメも楽しんでる?

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因みに、これらが接岸されている場所も普段は立ち入れないので、まず入口で飛行機に乗るかのように、手荷物とボディのセキュリティチェックを受ける。

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ダーバン港を出て行くコンテナ船も間近に見ることが出来た。
反対側は軍の施設のあるブラフと言う半島。

盛りだくさんなイベントで、陸海空と楽しめて良かったねと言って帰途につきかけた頃、またまた上空では編隊飛行などが。
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イメージ 18ヘリコプターからは何かを垂らしたいた。

イメージ 19またまた戦闘機が、今度は5機やって来た。

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2月20日付の新聞の一面にもヘリコプターの編隊飛行の様子が出ていた。
実はこの日の飛行は、21日の本番に向けての練習だったとか!!

2014年に、Durban Land & Sea & Air Festival なるイベントが行われ、色々なアクロバット飛行による航空ショーや、軍のヘリコプターやジェット機、民間の南ア航空のエアバスまで登場して盛大なものだったが、海軍の協力は得られず予定されていた潜水艦などは登場せず。"Sea" とあったのだが、主に "Air" ばかりだった。
今回は、しっかり船も見学させてもらえ、なかなか面白かった。

週末に船を二日間一般公開したものの、実は本番は21日火曜日。前夜には大砲などのデモンストレーションも行われて道路封鎖、本番の21日には大統領も現れてのパレードで道路封鎖。
ニュースで見るぐらいかなと思っていたところ、家の窓から見ることが出来た。その様子はその3で。