ガーナの古都クマシでの朝食。
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この手前に置かれているのが、前から鰹節風味のまるで錦松梅のような味と言っていた調味料。お店やレストランによって味に違いがあるが、原材料はパームオイル、チリ、ブラックペッパーとのこと。何処から鰹節風味の味を感じるのかは不明だが・・・

因みに左側は牛の頭部肉の煮込み、右は waakye と言うもの。お赤飯のようなイメージかな。




この日はガーナの古都クマシから現在の首都であるアクラまでの250キロを移動。
キリスト教徒が多い為か、前日のクリスマスイブも市場に活気があったが、25日当日も凄い人が出ていた。
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タロイモ、キャッサバ、ヤムイモなど、やはりお米よりも庶民は芋系なのかなぁと思ってみたり。


歩いている人の姿も、おめかしして教会に行く人が多い。
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オシャレなクラッチバックなども持っている。






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色を揃えている一家も。








その人達が行く先は・・・
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屋外に設けられたテントなどに生バンド演奏も行われながらのクリスマス。







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普通の村の教会でも勿論、クリスマスが祝われている。通りかかったナディアソ村の教会。
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ずいぶん簡易な田舎の教会と言った佇まいなのだが、中からは大きな音が響いて来る。
ガイドさんが一緒に観に行こう!と。。。





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これがクリスマス?と思ってしまうが、ハレルヤ云々と歌っている。全くの部外者の我々をも受け入れてくれて、賑やかに歌って祝っていた。


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外では、子供達を集めて、お姉さんがお話をしてあげていた。







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我々がお邪魔したのはカトリックの教会だったが、道をはさんだ向かい側にはプロテスタントの教会があり、そちらはそちらで集まって歌って踊っていた。






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立体交差のある所にも、
大きなクリスマスのモニュメントが
飾ってあった。









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途中で通った村はイスラム教徒の村。
こちらは整然と。







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あちこちでマーケットが立っていて、
人で賑わっている。







そんなマーケットの近くでは、買い出しをしたのか、これから届けに行くのか、過積載の車も多い。

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荷崩れないか、隣を通る時はちょっとドキドキ。


右側の乗り合いタクシーは、乗客の買い物が満載で、バナナなどが後ろの扉からもあふれんばかりに積まれているのだが、やはりやはり驚かされるのは、屋根に乗せられている山羊さん。足を縛ってあるようだが、仁王立ちしてドライブを楽しんでいた?踏ん張っていた?