首都マプトで迎えた朝。

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豪華な朝ご飯。お寿司まであった!

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さすが、中国人がとても多いので、
お粥も用意されていた!


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テラス席はとても気持ち良かった。




首都マプト市内の半日観光に。
モザンビーク全体で人口は2300万人。マプトには250万人が居る。

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マプト湾には、3つの島があり、ポルトガル植民地時代、その1つには、死を待つ人達の病院が設置されていた。






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海岸沿いの道に面したショッピングアーケードには、南アと同じ高級スーパーマーケットの WOOLWORTHS があると思えば、南アの黒人街にしかない庶民派スーパーマーケットの SHOPTRITE が共存していた。

マプトの辺りの地元の人達の話す言葉はシャンガーニ語。南アのズールー族とルーツは同じ。




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カジノの右横に建築中なのは、米国大使館。カジノの横?と言うのが何とも不思議だが。
首都マプトには世界各国の大使館があるが、中国大使館が一番大きい。




海岸沿いには、どんどん新しいコンドミニアムが建設されていて、所謂小金持ちが増えているとのこと。地元の人達の最低賃金は月に25米ドル、学校教師の月給が100米ドルなのに対し、豪華コンドミニアムの賃貸料は一ヶ月1500米ドル。

魚市場 へ。去年新しく出来た市場なので、とても綺麗。ここで好みの魚介類を買って、隣で調理してもらい食べることも出来る。
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どれもとても新鮮で美味しそう♪

大きなものでキロ当たり1000メティカル(約1838円)、小さなものでキロ当たり500メティカル(約919円)






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1962年建立のサン・アントニオ教会
柱のない建築となっている。








クラフトマーケット Feira de Artesnato, Flores e Gastronomia de Maputo
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ヴィラ・アルガウヴ Villa Algauve
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一番古い家で、ポルトガルの青いタイルであるアズレージョがあちこちにはめ込まれている。






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42年前に建てられ始めた建築。
途中で頓挫し、今もそのまま。








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独立広場
右手奥の建物が、1847年に建てられたタウンホール。


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独立広場横にある 中央カテドラル





現在、ざっくりとだが、北部はイスラム教徒が多く、南部はキリスト教徒が多い分布となっている。

ドイツ、オランダ、フランス、イギリス、そしてポルトガルがやって来て支配しようとした上、アラブも介入して来た歴史を持つモザンビーク。
北部はアラブの影響を受けているので、奴隷売買や香辛料や象牙の輸出が盛んだった。






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アイアンハウス
1882年にポルトガル総督公邸として、パリのエッフェル塔を建てたエッフェル氏が設計。
しかし、実際には鉄で出来た壁などでは暑すぎて住めなかったとか。。。







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植物園

市民の憩いの場となっている。








この後、砦や駅や市場へ。その様子は<7>で。