ホテルにチェックインした後、ブライデリバーキャニオンの玄関にあたる、サビー Sabie 界隈の滝を観に行った。

ブライデリバーキャニオン Blyde River Canyon は、ブライデ川と１０００メートルの高低差のある峡谷で、世界３大渓谷のうちのひとつ。（他の２つは、米国のグランドキャニオン、ナミビアのフィッシュリバーキャニオン）




ローン・クリーク滝 Lone Creek Falls







































ブライダル・ヴェール滝　Bridal Veil Falls














駐車場界隈からだと崖からひょろひょろと流れているように見えるが、実際にそばに行くと、高低差があるので、広角レンズの対角線を使わないと撮れなかった。






サビー滝　Sabie Falls




















それほど大きな滝ではない。
滝の上部に行けるボードウオークがある。








































綺麗な色を見せてくれていた。










ホテルに戻って夕食を。



標高がやや高く内陸と言うこともあり、夜は暖炉に火が入れられていた。


































シェフからのサービスのアミューズ。
バタースクワッシュのスープ。
濃厚で美味しかった。



















チキンサラダ　Ｒ９０











界隈で養殖していると言う鱒。
アーモンドフレークを衣にした
ムニエル風になっている。










期せずして、このレストランにもシュバイネハクセがあったのでそれを。
本当は前日に注文しなければならないのだが、チェックイン時にレストランの予約をする際、何が食べたいかとシェフがやって来て相談にのってくれたところ、数時間前からとりかかって作ってくれると言うことになった一品。
オーナー夫人がドイツ人と言うこともあり、美味しい。


























部屋に戻ると、こちらにも
火が入れられていた。
食後酒のシェリーをいただいてあったまった。






翌日は、ブライデリバーキャニオンのハイライトを巡る。その様子は＜３＞で。