洞爺湖で迎えた朝。この日は、真狩村、ニセコ、神仙沼、そして岩内へと移動する。

イメージ 1
昭和新山界隈の、名もない所だが、綺麗だったので思わず。

イメージ 2
昭和新山
昭和18年(1943年)最初の有感地震。その後、昭和20年(1945年)まで何度もの噴火が起こり、溶岩ドームが形成された。

イメージ 3
洞爺湖サミットが行われた会場となったウインザーホテル。ここのベーカリーが美味しいと友人が勧めてくれたので、行ったのだがあいにく行った時にはホテル全部が貸切とのことで入ることが出来ず・・・

イメージ 4
洞爺湖温泉街を対岸に見ながらの洞爺湖。その奥には、太平洋が見える。

羊蹄山をあちこちから撮ってみた。
イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

ちょうどジャガイモは花をつけていて、あちこちで可愛い花を見ることが出来た。
イメージ 8

そして、羊蹄山と言えばアスパラ。アスパラもあちこちで栽培していた。
イメージ 9

イメージ 10
こんな看板が道路ぎわに。個人名とその似顔絵がある地図。個人情報云々と言うこの時代とは真逆なほのぼの感が伝わって来た。

イメージ 11
真狩村
道の駅に寄ったところ、真狩村出身という細川たかし氏の色々な物が展示がされていた!!!

イメージ 12
ニセコ
いきなりオシャレな街。そして、白人の外国人を多く見かけた。ニセコの雪はニュージーランドなどの人に人気と聞くが、その関係者なのかなぁ???

イメージ 13
ニセコ五色温泉

イメージ 14

イメージ 15
まずは神仙沼とは反対側の展望台へ
日本海に面した岩内の町、そしてうっすらと積丹半島が見える。

イメージ 16
岩内の原発も見える。

イメージ 17
神仙沼
ニセコ山系の湖沼で一番美しいとも言われ、神々や仙人が住むようだと、昭和3年に名付けられた。
沼の面積は1.19ヘクタール、湿原全体は4.18ヘクタール、水深は最大で2メートル、平均1.3メートル。
あいにくのお天気だったが、それでも十分に綺麗。周囲には、アカエゾマツとダケカンバが生えている。ミツガシワと言う植物がにょきにょきと生えていて、それが水面に映っているのも面白い。

イメージ 18
チギボウシ

イメージ 19
ボードウオークで廻れる。低いエゾマツがすぐそばに生えていたり。

イメージ 20

イメージ 21
クロツリバナ(ニシキギの仲間)

イメージ 22
ネムロコウホネ

イメージ 23

もう少し、沼の周りで花などに出会えたので、その様子はその2で。