網走から 能取湖 へ。

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能取岬
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灯台は現在改修工事中で足場が付いていたが、色々なロケ地となっているようで、看板がいくつも。
松田翔太・高良健吾・安藤サクラ出演の 「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」 (2010年)、大沢たかお主演 「子ぎつねヘレン」 (2006年)、堺雅人主演 「南極料理人」 (2009年)、2008年の中国映画など。
あいにく、どれも観たことがないのだが、中国映画についてだけ、中国語で書かれた大きな看板があった。

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ふと見ると、大きなワシが飛んでいた!
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日本で一番大きなワシ。翼幅が2~2.5メートルにもなる。未だ若いオオワシのようで、白い斑紋が見られる。まさかこの時期に見られるとは思っていなかったので、ラッキー!

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北海道はホタテ漁も有名。
地撒き式と垂下式の2つの方法があるのだそう。このオホーツク海や根室海峡地区では、1年間育てた稚貝を海に放して海底で2~4年間成長させて収穫する地撒き式をしており、8~9月に水揚げ。稚貝をロープか籠に入れて海中に吊るして1~2年成長させて収穫する垂下式は、噴火湾や日本海で行われ、3~4月に水揚げされるとのこと。丁度作業が行われていたオホーツク海近くでは、ホタテの貝殻がてんこ盛り状態。

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左にある重機の大きさや、木の高さからも、ホタテの殻の山がいかに巨大かがわかるかと。

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ホタテの山ばかりかと思えば、札幌ビールの直営農場の大麦畑が続く・・・ 


サロマ湖&ワッカ原生花園

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サロマ湖とオホーツク海との間にある原生花園。

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オホーツク海へと漁をする漁港にもなっている。

町のスーパーに入ってみた。
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そいと言う魚や、生のホッケが売っていた。

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お盆前だったこともあり、お供えのお干菓子などが並んでいた。結構派手な色合い。

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海岸線から少し山に入ると、エゾシカが。

歌登の温泉に到着。
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お風呂上りにはやはりこれ!「春の薫り」 なるクラシックが一番好きだった。

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豚肉の行者ニンニク巻

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ヤマメの柳川

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ホタテの塩辛、と言っても、結構甘口だった。

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山菜の釜めしが結構美味しかった。

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翌日は、千畳敷、北見神威岬、クッチャロ湖、宗谷岬、ノシャップ岬、オロロンラインからサロベツへ。その様子は<20>で。