留萌で迎えた朝。その名も黄金海岸へ。

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ウニを獲っているところ。漁師さんが船の向こう側から獲っているのでわかりにくいが、大きなレンズを顔につけて、両手で長い棒を操って獲る。
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留萌のみならず、あちこちで見かけたこのような看板。
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旭川へ。

8月夏休みの週末だったこともあり、混むことが予想されたので、朝一番に 旭山動物園 へ。
あまり動物園には行かないが、ここはとにかく展示方法が面白く、映画にもなったぐらい人気なので行ってみることに。

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ペンギンが泳ぐ水槽の中のトンネルを行くので、空飛ぶペンギン?が見られる。

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餌やりも見られる。本州などではアジを餌としているが、北海道ではホッケが主流とのこと。

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シロクマをすぐ傍で見ることが出来る。

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実際に中から見るとこんな感じ。

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餌やりタイムでは泳ぐシロクマが水槽の横から見られるのだが、あまりに大勢の見物客に圧倒されてしまった。

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名物のひとつ? あざらしが下の水槽から上の水槽へとチューブを通って移動中。

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野生のヒグマとの遭遇を期待した北海道旅行だったが、ここでしか出会えなかった。。。動物園ならでは?の優しい顔つきかなと。

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ずいぶんこのトラさんはイライラしているのか、行ったり来たりをひたすら繰り返していた。

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ユキヒョウの展示が面白い。

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真下から見上げるアングルとなる。肉球なんかも良く見える。

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こうやって見ると、まるでネコ。

レッサーパンダも頭上を行ったり来たり。
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ダレダレな様子で、見下ろされてしまった。

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オオワシ やはり大人のオオワシはとても綺麗。嘴が大きいなと。

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下を歩いている人は案外気付かないのだが・・・
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猿山も、それぞれの高さを人間が移動しながら見られるようになっている。

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ちょっとへこんだ所でお休み中のお猿さんを見ることも。

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オランウータンの親子がはるか頭上を行く。

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テナガザルも非常に高い所を身軽に動いて行く。高所恐怖症のお猿さんはいないのだろうか?と思ってしまうぐらい。

動物達の特性を活かした展示方法はなかなか楽しめた。しかし、それでも狭いなと。トラを始め檻のエリアは非常に狭く、動物達が右から左、左から右と、行ったり来たりを繰り返しているのを見るのは忍びない。
アフリカで動物本来の暮らしぶりを見てしまっているので、やはり動物園が楽しめなくなってしまったかな。