インドの新年?を祝うディーワーリー Diwali を前に、その晴れ着などを売るマーケットが開催されるので一緒に行かないかと、インド系イギリス人とインド人に誘ってもらった。

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入場料10ランドを払って入った大きな仮設テントには、所狭しと色々なショップが軒を連ねているのだが、全部のお店がインド本国からわざわざやって来ているのだそう。

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とにかく煌びやかでとても綺麗。
インド系南ア人が試着をしているのを見かけたのだが、友人ふたり曰く、南アのインド人はとにかくゴテゴテと派手にするから趣味が悪いのよねぇと(笑)

所謂サリーだけでなく、色々なスタイルがある。
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ディワーリーの時には女性や子供は着飾るが、男性は普段通りのことが多いとのことで、男性用のお店は一軒だけだった。

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グッチ???
シャネルやヴィトンはないか?と 
探してみたがこれだけだった(笑)


勿論、服以外の物も売っている。
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服を決めたら、それに合うアクセサリーを揃える。
が、大きなネックレスとイヤリングのセットで、わずか50ランド (約425円) なんて言うものもありビックリ!!

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靴もキラキラ




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勿論、お祈りグッズ系も売っている。
・・・と思いきや、仏像も???

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壁などにかけるグッズや、サリーの後ろに付ける装飾品など。


面白かったのは、インドから来ている友人はヒンズー語が出来るが、インド系南ア人は出来ない人が多いこともあり、お店の人が南ア人には800ランドと英語で言い、インド人の友人にはこそっと400ランドで良いよとヒンズー語で言っていたのだそう。
イギリス人の友人はヒンズー語が出来ないので、出来る友人に全て通訳してもらい、なかなか良い買い物が出来たようで、お嬢さんの分も併せて2軒で4着のお買い上げ。
サイズのお直しは各人がテイラーさんに持ち込むのだそうだが、ゲートウェイにある大きなモールのお店が一着1700ランド (約14450円) だとすると、出店費用だけで済むここで買えばその3分の1以下とのこと。しかしインドの友人は、それでもインド本国の方が安いから一時帰国した時に買うとこの日は通訳に徹していた。