(※ 記事アップが遅れており、これは7月に一時帰国をした時のものです)

「ATM tempo I/II/III セロニアス・モンクに捧ぐ」 と題したエマニュエル・ソーニエの展覧会があったので立ち寄ってみた。(画像は全てHPから)

エマニュエル・ソーニエ(1952年、パリ生まれ)は、1970年代後半より作家活動を開始し、主にガラスを用いた作品を制作。

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ATM 2016  焼き付けた木に彫刻、インク、ガラス


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Keys キー 
2016 
本の上に9本のガラス管









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Trans 2012 ステンレススチール



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Bul 2013
スチール製の魚籠、ガラス、乾いたインク





この展覧会は、ジャズ・ピアニストであるセロニアス・モンクへのオマージュとして構想されており、作家本人が作品について語っている。