インド系の人が多く住む Verulam と言う町には、火曜・木曜・土曜の朝からマーケットが立つとのこと。
特にヴェジタリアンの人は野菜に詳しいと言うこともり、友人のご近所に住んでいるインド系南ア人のヴェジタリアンの男性に、その友人を含め我々5人を案内してもらうことになった。

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ジャックフルーツなども。

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チェリモヤも売っていたので試食させてもらった。

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バナナと言っても色々あり、これが美味しいと選んでもらったものを試食。

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カラバシュと言われるヘチマ。スープなどに入れて煮込むと、まるでカリフラワーの軸かキャベツの芯のようなイメージで美味しいから食べてみろと、友人に勧められて、買ってみた。炒め物とお味噌汁にしてみたが、どちらもなるほどいける。

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直接売りに来ているので、野菜もとても新鮮でお安い。

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たんぱく源として豆類を使うことが多い為か、非常に数多くの豆が売っていた。

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これはモリンガ

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ビターリーフ
これにライムとバターナッツを併せて食後に噛むのだそうだが、ビターリーフだけ試させてもらったところ、ピリッとスパイシーな感じ。

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勿論、香辛料も各種。

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これは食用ではないが、インド系の人達がお祈りの時などに使う花として売っていた。

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メインの野菜売り場の階下に、数軒だけ鶏を売っていた。他のお肉や魚介類はそれぞれの専門店に買いに行くのだそう。

色々と買ったが、今回の一番の戦利品はこれ。
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夏を前にした雨の多い時期にしか生えてこない amakhowe と言うキノコ。
昨年、道路脇で売っているのを初めて買ってみたのだが (その様子は こちら)、さすがは市場で売られているだけあって、こちらはとても大きくてかつしっかり良いもののよう。ガイドしてくれたおじさんが交渉してくれたものの高い!と言っていたが、やはり食べてみたくてこの未だ傘が開いておらず未だしっかり硬めのものを。一本なんど100ランド!(約850円)
綺麗に洗って、ホイル焼きやバター焼きにしてみたのだが、キノコの香りがちゃんとして、食感はエリンギっぽいが自然な甘さがあり美味!! 昨年買ったものよりも物が断然良かったせいか、キノコなのに甘さが感じられたのには驚いた。

南アではない他のアフリカ諸国などに旅行の際、こんなローカルな野菜市場には訪れるが、まさか我が家から車で15分程度の所にあったとは!