年末にウガンダ、ルワンダ、そしてUAE(アラブ首長国連邦)に行った。

まずはウガンダ。ウガンダが何処にあるかと言うと・・・
ダーバン 06:10発 SA532便 ヨハネスブルグ 7:15着


ヨハネスブルグ 09:30発 SA160便
エンテベ(ウガンダ)14:30着 (南アよりも+1時間)






ヴィクトリア湖。
ケニア、ウガンダ、タンザニアに囲まれたアフリカ最大の湖。面積は68800平方キロもある。

ウガンダの唯一の国際空港であるエンテベに到着。国際連合による世界食糧計画の World Food Program の大きな貨物機が停まっていた。
無事にウガンダ到着!!と思ったのだが、今回の旅行での一難去ってまた一難の最初の一難が待ち受けていた。。。
いきなりのロストバゲージ!! 機体への預入荷物は大きなトランク1個なのだが、待てど暮らせどターンテーブルには出て来ず・・・ 他の便も併せロストバゲージのクレームの手続きをしている人はざっと見て70名以上!!ロストバゲージの手続きをするカウンターには3人しか係り員はおらず、順番の列もなく、もうグチャグチャ。まず書類をもらってパスポートや荷物受け取りタグなどのコピーを取ってもらってからの申請となる。ウガンダ人に混ざって順番も何もないところへ、カウンターに係り員が一人加勢に。あ!!!と言う間にウガンダ人がその加勢した人の周りに集まり、出遅れてて唖然呆然と見ているのは白人夫婦と中国人の男性と我々ふたり。。。
荷物はダーバンで乗らなかったのか、ヨハネスブルグで乗らなかったのか、はたまた別の所に間違えて送られてしまったのかもわからず、翌日には来る?多分・・・と言う空虚な会話を係り員と交わしただけ。。。手続きを終えるのに1時間50分もかかってしまった・・・
ロストバゲージのエリアには入って来れない為に長らく出迎えのエリアで待ってもらっていた現地ガイドさんとようやく合流。
空港近くにある UWEC エンテベ動物園(ウガンダ野生生物教育センター) へ。

ハシビロコウ とにかく微動だにしない姿で有名かと思うのだが、飛んでいる姿もしっかり見られた。


確かに動かない。オリの外、つまり我々側にいる (動物園では飼っていない) 野生のヴェルヴェットモンキー一家が周りに居ようが、我関せずと言った感じのハシビロコウ。




これは偶然飛んで来ていたアカクロヤブモズ Black-headed Gonolek Laniarius erythrogaster
ロストバゲージの我々のトランクがヨハネスブルグに未だ残っていたとしても、飛行機は一日一便しかなく、早くても翌日の夜にしか着かず。もし間違って他の所に行ってしまっていたら、下手したら2日間以上はトランクがウガンダに来るのにかかってしまう。そんなことはあろうかと一泊分のお泊りセットは手荷物に入れてはいたものの、近くのモールで念の為Tシャツを買っておくことに。
名もないモールだが、結構綺麗。


飛行場のあるエンテベから首都カンパラまで、45キロほど離れていて、渋滞がなくても車で1時間半ほどかかる。
首都カンパラ到着。電気が煌々と点いているのに驚いた!!


ロータリーが多数あるのだが、クリスマス前と言うこともあってか各ロータリーには色々なライトアップがされている。

道端のお店も電気がしっかりあって明るく、大勢で賑わっている。南アのローカルなエリアには治安面から夜は行かないので良くはわからないが、ウガンダは治安も良いそうで、明るい印象。


ホテルに入って遅い夜ご飯を食べることに。
今後すっかりお世話になることになる、ナイルとベルと言うビール達。一番人気はナイルで、ややアルコール度が低いのがベルだが、ベルの方が私は香りが好きだった。500ml のそれぞれ一本が7000ウガンダシリング=約210円。

サモサをおつまみに。中の挽肉はビーフ。11000ウガンダシリング=約330円

1人一尾の尾頭付きティラピア。少しカレー風味のマッシュルームソースがつく。45000ウガンダシリング=約1350円。さすがヴィクトリア湖が近いだけあって美味しい。それぞれ、マッシュポテトとライスをサイドにつけて。

ダーバン 06:10発 SA532便 ヨハネスブルグ 7:15着


ヨハネスブルグ 09:30発 SA160便
エンテベ(ウガンダ)14:30着 (南アよりも+1時間)





デザートだが、中にもちゃんと入っていて層になっているようなコジャレた物がSAにあるとは!

ヴィクトリア湖。
ケニア、ウガンダ、タンザニアに囲まれたアフリカ最大の湖。面積は68800平方キロもある。

ウガンダの唯一の国際空港であるエンテベに到着。国際連合による世界食糧計画の World Food Program の大きな貨物機が停まっていた。
無事にウガンダ到着!!と思ったのだが、今回の旅行での一難去ってまた一難の最初の一難が待ち受けていた。。。
いきなりのロストバゲージ!! 機体への預入荷物は大きなトランク1個なのだが、待てど暮らせどターンテーブルには出て来ず・・・ 他の便も併せロストバゲージのクレームの手続きをしている人はざっと見て70名以上!!ロストバゲージの手続きをするカウンターには3人しか係り員はおらず、順番の列もなく、もうグチャグチャ。まず書類をもらってパスポートや荷物受け取りタグなどのコピーを取ってもらってからの申請となる。ウガンダ人に混ざって順番も何もないところへ、カウンターに係り員が一人加勢に。あ!!!と言う間にウガンダ人がその加勢した人の周りに集まり、出遅れてて唖然呆然と見ているのは白人夫婦と中国人の男性と我々ふたり。。。
荷物はダーバンで乗らなかったのか、ヨハネスブルグで乗らなかったのか、はたまた別の所に間違えて送られてしまったのかもわからず、翌日には来る?多分・・・と言う空虚な会話を係り員と交わしただけ。。。手続きを終えるのに1時間50分もかかってしまった・・・
ロストバゲージのエリアには入って来れない為に長らく出迎えのエリアで待ってもらっていた現地ガイドさんとようやく合流。
空港近くにある UWEC エンテベ動物園(ウガンダ野生生物教育センター) へ。

ハシビロコウ とにかく微動だにしない姿で有名かと思うのだが、飛んでいる姿もしっかり見られた。


確かに動かない。オリの外、つまり我々側にいる (動物園では飼っていない) 野生のヴェルヴェットモンキー一家が周りに居ようが、我関せずと言った感じのハシビロコウ。

ウガンダでも、象牙やサイの角の為の密猟は非常に大きな問題になっているのだそうだが、南アでは密漁防止の為にそのほとんどのサイの角を予め切り取っていると言ったところ、ガイドさんは非常にビックリ。



これは偶然飛んで来ていたアカクロヤブモズ Black-headed Gonolek Laniarius erythrogaster
ロストバゲージの我々のトランクがヨハネスブルグに未だ残っていたとしても、飛行機は一日一便しかなく、早くても翌日の夜にしか着かず。もし間違って他の所に行ってしまっていたら、下手したら2日間以上はトランクがウガンダに来るのにかかってしまう。そんなことはあろうかと一泊分のお泊りセットは手荷物に入れてはいたものの、近くのモールで念の為Tシャツを買っておくことに。
名もないモールだが、結構綺麗。


飛行場のあるエンテベから首都カンパラまで、45キロほど離れていて、渋滞がなくても車で1時間半ほどかかる。
首都カンパラ到着。電気が煌々と点いているのに驚いた!!


ロータリーが多数あるのだが、クリスマス前と言うこともあってか各ロータリーには色々なライトアップがされている。

道端のお店も電気がしっかりあって明るく、大勢で賑わっている。南アのローカルなエリアには治安面から夜は行かないので良くはわからないが、ウガンダは治安も良いそうで、明るい印象。


ホテルに入って遅い夜ご飯を食べることに。
今後すっかりお世話になることになる、ナイルとベルと言うビール達。一番人気はナイルで、ややアルコール度が低いのがベルだが、ベルの方が私は香りが好きだった。500ml のそれぞれ一本が7000ウガンダシリング=約210円。

サモサをおつまみに。中の挽肉はビーフ。11000ウガンダシリング=約330円

1人一尾の尾頭付きティラピア。少しカレー風味のマッシュルームソースがつく。45000ウガンダシリング=約1350円。さすがヴィクトリア湖が近いだけあって美味しい。それぞれ、マッシュポテトとライスをサイドにつけて。
この日教えてもらったことの備忘録 :
ウガンダには、約52もの民族がおり、公用語は英語、2番目はスワヒリ語、中央部分ではウガンダ語など。
現在は2~3人の王様がいるのみ。
トヨタハイエースなどが南アを始め多くのアフリカ諸国のローカルな人達の足となっていて、乗り合いタクシーなどと言われているが、ウガンダでは普通の公共タクシーを乗り合いにしている。
通称 「ボーダーボーダー」 と言われるバイクタクシーが多い。最初は国境沿いで仕事をしていたので、ボーダーボーダーと呼ばれるようになった。免許などライセンスを持って営業している人は少なく、ヘルメットは義務化されているが乗客用ヘルメットを持っている運転手も少なく、ボーダーボーダーを利用するお客さんがマイヘルメットを持っているケースが多い。
ウガンダでは原油が採れ、これから製油所を造る予定なのだが、コストが非常にかかってしまっている。
電気は水力発電による。毎週計画停電があるが、電気を近隣のケニアやルワンダに売っている。
新築の公団の家賃は月150米ドルほど。
土地はオーナーシップ性で、個人で所有することが出来る。
コメント