
結局、2日目の午後に未だヨハネスブルグの空港に残っていると判明。その日の夕方の便に乗ってウガンダのエンテベに来るかどうか?と言うことになった。
夜8時過ぎに到着する便の荷物を仕分けしてみないと、我々のトランクが乗って来たかどうかわからないとウガンダのエンテベ空港の南ア航空の係り員に言われ、乗って来ていたとしたら南ア航空がその翌日(3日目)に我々の宿泊先に届けると。
しかし、我々はその3日目には、早朝に出発して車で約9時間ほどかかる480キロ離れたキソロまで移動しなければならず、その翌日にゴリラトレッキングをする為の衣類や靴などがトランクに。。。
と言うわけで、予め必要書類を渡しておいた現地旅行会社の人が我々の代わりに空港に夜の9時ぐらいに行ってくれたのだが、やれ本人以外は荷物置き場に入れないだの、南ア航空のカウンターに電話しても途中で面倒で切られるだの、、、 何度も電話やメールでやり取りして、我々のトランクがあったことが判明。旅行会社の人が我々のホテルに届けてくれたのが夜中の12時半! まるで綱渡りとなったのだが、やれやれ・・・ 我々のトランクは、「RUSH」 のタグ付きでやって来た💦💦💦
やっと安心してホテルで朝食を。



ジャックフルーツ(右奥)の美味しかったこと!!

ホテルの屋根に
ズキンハゲワシ Hooded Vulture
Necrosyrtes monachus
アフリカハゲコウ Marabou Stork
Leptoptilos crumeniferus
Necrosyrtes monachus
アフリカハゲコウ Marabou Stork
Leptoptilos crumeniferus
首都カンパラからキソロ Kisoro まで朝から移動することに。

王様の宮殿。
現在は誰も住んでいない。

その宮殿からは正面奥の議会までまっすぐに伸びる道があり、一般人はこの門の周囲のロータリーを廻らなければならないが、王様が移動する時だけはロータリー中央の門が開いて、まっすぐに進むことが出来た。
朝から町は凄い活気。クリスマス前と言うこともあって、物流の移動、そして買い物客が多いとのこと。


人もバナナも荷物も落ちないかなと思えるぐらいトラックの荷台はてんこ盛り。
郊外に向かうに従い、街道のあちこちで警察による検問が。


乗り合いタクシーやトラックのライセンスなどを調べる為に停めたり、バス等はそれぞれポイントを通過する時刻を調べて次のポイントとの間の所要時間から割り出すことでスピード違反を取り締まっている。夜中に荷物を運び、仮眠もとらずにUターンするなどの過酷労働のドライバーを防ぐ意味もあるのだそう。
ところが、今回のウガンダ旅行中、我々の車も2度停められることに! ええっ?と思いきや、最初の男性警察官も、2度目の婦人警官も、次の検問所に移動しなければならないだの帰宅するだので、我々の車に乗せて~と。ようは警官のヒッチハイクだった!

大きな温室が。
海外への輸出向けバラを栽培している。

またまた事故に遭遇。大型トラックが乗用車とぶつかったもよう。
大勢の人が出て来て、トラックを動かそうとはするものの重すぎて動かないので、荷台の土?を外に捨てていたりと大騒ぎ。

この村は太鼓の村。
木に牛の皮を張って作っている。
木に牛の皮を張って作っている。


この村は椅子の村。
座る部分がコイル状になっている。
この村では生姜を生産しているようで
道端には生姜を売っている人が何人も。
道端には生姜を売っている人が何人も。

この辺りからは、両側に野生のパピルスを多く見るようになって来た。

赤道を通過。
赤道の北側では流した水が時計回りに、赤道上では水はグルグル回らずそのまま下に吸い込まれるだけ、南側では水が反時計回りに流れるさまをデモンストレーションしてくれた。
話には聞いていたので、南半球の我が家の洗面台でやったことがあったが、洗面台が綺麗な円錐ではないので、やってもうまくいかなかったが、なるほどと。
しっかり赤道を通過した証明書までくれた(笑)
そう言えば、以前、インドネシア上空で赤道を超えた時、航空会社から赤道通過の証明書をくれたような・・・
魚の干物を売っていた。



ミルク売り。特に朝よく見かけた。

ちょっとした町になると、スナックなどの売り子さん達が停まった車をめがけてやって来る。

トマト、レモン、メロン、スイカ、ジャックフルーツなどが綺麗に並べられている。

お肉屋さんの軒先には、牛肉がまるまる吊り下げられていて、それを白衣?を着たお肉屋さんがカットしている。
良く良くみると、手前の緑のシャツの人のすぐ横には、ズキンハゲワシがそのおこぼれをもらおうとじっと立っている!

やたらと携帯電話やケーブルテレビなどのお店が多いなと思いきや、一般の家の壁を綺麗に無料で塗ってあげる代わりに、広告の壁になると言うしくみとのこと。
途中にあるンバララ Mbarara で昼食を。その様子などは<6>で。
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