ンバララ Mbarara から移動し、ブニョニ湖に到着。

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湖に数多くの島が浮かんでいるので、さしずめウガンダの松島?と言った景色。

25キロぐらいはあるスーツケースをひょいと頭の上に乗せて部屋まで運んでくれた女性達。
凄い!




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コッテージの前には湖が広がる。



ホテルで遅いランチを。我々の到着も遅かったのだが、ホテルのランチもスタートが遅く、2時からと!
朝から皆さん教会に行っていたせいなのか良くわからないが。。。
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切り分けてもらうラムが美味しかった。

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一応、生演奏もはいっての盛り上げよう。


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他のお客さん達は、白人が何組か居た程度で、ウガンダの黒人やインド人がほとんどだったのだが、所謂富裕層と言った印象。





しばし敷地内を散策。イメージ 17

キイロメジロ Yellow White-eye
Zosterops senegalensis



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ブロンズオナガタイヨウチョウ Bronze Sunbird 
Nectarinia kilimensis

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チャイロネズミドリ Speckled Mousebird 
Colius striatus

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ミミグロハタオリ Baglafecht Weaver
Ploceus baglafecht


メジロハイビタキ White-eyed Slaty Flycatcher
Melaenornis fischeri


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とても愛想の良いケニア人のオーナー氏が、5時から伝統のダンスがあり、夕飯は7時からだよと。
しかし、テーブル担当のお姉さんは、ダンスは6時からで夕飯は8時からと。どちらだ???


5時過ぎになって庭に行ってみてもその気配すらなく、オーナーに聞くと、今からダンサー達を迎えに行ってくるとのこと・・・







結局6時から伝統のダンスが始まった。52以上もの民族がいるウガンダ。この辺りの民族はバキガ族。

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男女とも元気に跳びはねているのだが、因みにここは標高2000メートルを超えており、庭の階段をさっさと歩くだけで私は息が切れてしまう。その身体能力たるや凄い!





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迫力の腰回りをしている観客のおばさんも
お尻をふりふり一緒に踊り出したり。

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厳密にはこのかぶりものをするのはルワンダ側の民族なのだそうだが、可愛い子供が演じていた。






ブニョニ湖に夕陽が照り映えていた。
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ムガヒンガ側から見ていたのとはまた違う山の形を見せてくれたムハヴラ Muhavura 山 (4127メートル) の向こうに夕陽が落ちて行った。






そしてお待ちかねの夕食は8時から。(結局テーブル担当のお姉さんの言うことの方が正しかった!)

大勢の人達が詰めかけていて、ビュッフェは熾烈な争いになる?と危ぶんでいたのだが、先に来た我々など外国人客が優先されてストレスなしだったのは良かった。
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この日教えてもらったことの備忘録:

レストランで食べきれなかったものを持ち帰るテイクアウェイはあまり習慣にない。
食べきれなくて残しても全く失礼にはあたらず、勧められたのに一口も食べないことの方が失礼とされる。
地元の人は一ヶ月に何度も外食をしない。

スワヒリ語の母音は6種類。

ヴィクトリア湖があるので、北東のケニアとの国境のエリア以外での干ばつはない。

交通警察の警官は白い制服、観光担当の警官は黒い制服など、色分けされている。

かつては、白人が上位、その次がインド人、最下位に黒人と言う構図だった。
インド人は、イギリスの植民地時代に綿のプランテーションの労働力としてインド本国から連れて来られた。(南アはサトウキビ畑の為にインド人が連れてこられたので、全く状況は似ている!)
植民地時代以降、インド人は裕福な医師などもいたのだが、1960~70年代にインド人は自国に帰れと言うストライキなどが起こり、現在のインド人の人口は少ない。(南アの富裕層の一角はインド人なのでそこは違う!)

ウガンダの平均寿命は、男性が47歳、女性が70歳。

翌日は、ブニョニ湖を観光後、国境を越えてルワンダ入り。その様子は<13>で。