ブニョニ湖の続き。

ブニョニ湖に浮かぶ29ある島のひとつに上陸してみた。
ウガンダは土地などを個人で所有し売買できる。もともと知事が所有していた島を、Bank of Uganda のオーナーが買った島で、現在はホテルなどが建っている。
島にもたくさんの鳥さん達が居た。

オオコガネハタオリ Holub's Golden Weaver
Ploceus xnthops


ヒメハチクイ Little Bee-eater
Merops pusillus

キノドコノハヒヨドリ
Yellow-throated Greenbul = Yellow-throated Leaflove
らしいのだが、本によっては、学術名が異なる。。。
Chlorocichl flavicollis = Atimastillas flaicollis

ムネアカオナガタイヨウチョウ Red-chested Sunbird
Cinnyris erythrocerca 左がオス、右がメス

ブロンズオナガタイヨウチョウ Bronze Sunbird
Nectarinia kilimensis
右がオス、左がメス

トビ Black Kite

ビーバー カワウソ が泳いでいた。


ルワンダの首都のキガリに移動。その様子は<15>で。

ブニョニ湖に浮かぶ29ある島のひとつに上陸してみた。
ウガンダは土地などを個人で所有し売買できる。もともと知事が所有していた島を、Bank of Uganda のオーナーが買った島で、現在はホテルなどが建っている。
島からの眺め。
島にもたくさんの鳥さん達が居た。

オオコガネハタオリ Holub's Golden Weaver
Ploceus xnthops


ヒメハチクイ Little Bee-eater
Merops pusillus

キノドコノハヒヨドリ
Yellow-throated Greenbul = Yellow-throated Leaflove
らしいのだが、本によっては、学術名が異なる。。。
Chlorocichl flavicollis = Atimastillas flaicollis

マミジロツグミヒタキ White-browed Robin-Chat
Cossypha heuglini
ズグロハタオリ Yellow-backed Weaver
Ploceus melanocephalus

名前わからず、、、
ムクドリ Starlingの種類?

Cinnyris erythrocerca 左がオス、右がメス


Nectarinia kilimensis
右がオス、左がメス


Milvus migrans
巣作りで忙しそうだった。
巣作りで忙しそうだった。

ウスチャヒタキ
Pale Flycatcher
Bradornis pallidus
Pale Flycatcher
Bradornis pallidus
ボートから戻って、その名も BirdNest と言うロッジのレストランでランチを。
勿論、ボートに乗る前に見かけたここの名物であるクレイフィッシュ (ザリガニ) 料理を食べるのが目的。(1ウガンダシリング=約0.03円)

ナイルゴールド 7000シリング
ブラックベル 7500シリング

クレイフィッシュとアボカド 26500シリング
所謂シュリンプカクテルのような感じで美味しい。
新鮮なのでプリッと歯ごたえが良く、一番そのものの
お味が味わえるかと。


クレイフィッシュのガーリック炒め 22500シリング

クレイフィッシュのマサラ 42000シリング
これもクレイフィッシュがゴロゴロと入っていて美味しい。
所謂ザリガニ料理は、アメリカのニューオーリンズでも名物だし(そのザリガニ料理は こちら など)、フランス料理などにも出て来るので日本のフレンチでも食べたことがあるが、この時ほどたくさんのザリガニ料理を一度に食べたのは初めてだったかなと。

ふと湖面を見たら、何かが!

鳥さんがいっぱいで
ブニョニ湖の見納め。
ルワンダとの国境へと向かう。

道沿いで良く見る看板。
携帯電話で送金などが出来、
銀行を介する必要がない。

UNRAなる白い杭があちこちにあるのだが、
所謂道路公団の目印で、ここより道側は道路公団の
土地なので、個人の家などを建てることが出来ない。
ルワンダとの国境は何カ所かあるのだそうだが、我々は Katuna と言う所の国境に到着。ここで標高1800メートル。

数多くの車が列をなし、渋滞していた。

車を降りて人間だけはまず
出国の手続きをする為に15分ほど並ぶ。

そしてテクテクとこんな道を歩いて、今度はルワンダ側の事務所で入国手続きを。
ルワンダではゴミなどを非常に厳しく管理していることから、持ち込み荷物に所謂レジ袋などのプラスチックの袋を持って入ることが出来ずに没収されると聞いていたので、不織布の袋などに入れたり色々と工夫して国境の税関調査に臨んだのだが、この日は一切チェックしておらず、そのまま素通り。ラッキーだった。
手続きは、ウガンダで30分ほど、ルワンダで15分ほどで済んだのだが、車の手続きに35分ほど待った。結局、1時間20分ほどでルワンダ入り。
ウガンダ人やルワンダ人もきっちり国境で手続きをしていることを考えると、西アフリカでの国境越えに比べて早いなと。


ウガンダのお金
1シリング=約0.03円


ルワンダのお金
1ルワンダフラン=約0.13円
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