我々が住むアムシュランガのちょっと北に、そして我々が南アに来るよりも前から、非公式のヌーディストビーチなるものがあった。


南アに来た最初の頃、まったくそのような場所があるとも知らず、自宅から海岸沿いを散歩していて (その時の様子は こちら)、そのエリアに行きついたところ、不愉快そうな顔で白人の人に睨まれたことがあったのだが、後から思うとその方達は服は着ていたがヌーディストビーチに来ていた人だったのかと。
この場所は、海岸沿いを歩いているだけでは少し砂丘になっていて見えない側に居るのだが、海岸沿いを走るM4なる高速道路沿いからは見えるエリア。
そして偶然にもその高速道路のM4が工事中の週末に、そのヌーディストビーチなるエリアの真横で偶然にも工事渋滞で停車せざるを得ず、偶然にも宿六がカメラを向けた先に、これまた偶然にも映り込んでいた・・・
そう言えば、4年前の2014年には、南アにも公式のヌーディストビーチを作ろう!と言う動きがあった。
ダーバンから南に140キロ行った所にある、ポートエドワード Port Edward からポートシェプストン Port Shepstone の間の Blue Flag Trafalgar Beach と Marine Reserve の一部に属する Mpenjati Beach と言う所。もともとここは非公式だが20年以上もヌーディストビーチだった。
キリスト教系白人が多く住むエリアでもある為、自治体が住民に意識調査をした所、約8割が反対で、2割が賛成となった。しかし、ヌーディストビーチを好む観光客は、ヌーディストビーチがあるか否かで旅行先を決める傾向にあり、ヌーディストの多くはヨーロッパ人で経済効果が見込まれることから、賛否両論があったのだが、結局のところ2015年には、クワズールナタール州で最初の公式のヌーディストビーチになった。
オランダには、普通にヌーディストビーチがあり、これまた偶然に行ったところ、10歳ぐらいの男女の子供達がいる家族連れがビーチバレーを楽しんでいて驚かされた。
オランダで 「サウナ」 と言うとプールやサウナ室もあるのだが、男女が一糸まとわぬ格好で一緒に泳いだりサウナ室で過ごしたりといたってオープン。
カリブ海の島にあるヌーディストビーチに行った日本人の友人夫婦が、そこで恥じらいを感じている自分達だけが異色だったと言っていた。
ハンガリーの温泉では、男女が分かれてはいたものの、水着などは着用しないで一緒にシャワーやお風呂やプールに入ると言う方式で、裸体にオープンなヨーロッパ人に対し、慣れていないアメリカ人観光客が恥ずかしがってモジモジしていた。
勿論、日本でも未だに秘湯などでは男女混浴などだったりする。
一方、ナチュラリストと言う立場からのヌーディスト達は、また違った哲学や観点からそれぞれのライフスタイルを楽しんでいるのかなと。


南アに来た最初の頃、まったくそのような場所があるとも知らず、自宅から海岸沿いを散歩していて (その時の様子は こちら)、そのエリアに行きついたところ、不愉快そうな顔で白人の人に睨まれたことがあったのだが、後から思うとその方達は服は着ていたがヌーディストビーチに来ていた人だったのかと。
この場所は、海岸沿いを歩いているだけでは少し砂丘になっていて見えない側に居るのだが、海岸沿いを走るM4なる高速道路沿いからは見えるエリア。
そして偶然にもその高速道路のM4が工事中の週末に、そのヌーディストビーチなるエリアの真横で偶然にも工事渋滞で停車せざるを得ず、偶然にも宿六がカメラを向けた先に、これまた偶然にも映り込んでいた・・・
そう言えば、4年前の2014年には、南アにも公式のヌーディストビーチを作ろう!と言う動きがあった。
ダーバンから南に140キロ行った所にある、ポートエドワード Port Edward からポートシェプストン Port Shepstone の間の Blue Flag Trafalgar Beach と Marine Reserve の一部に属する Mpenjati Beach と言う所。もともとここは非公式だが20年以上もヌーディストビーチだった。
キリスト教系白人が多く住むエリアでもある為、自治体が住民に意識調査をした所、約8割が反対で、2割が賛成となった。しかし、ヌーディストビーチを好む観光客は、ヌーディストビーチがあるか否かで旅行先を決める傾向にあり、ヌーディストの多くはヨーロッパ人で経済効果が見込まれることから、賛否両論があったのだが、結局のところ2015年には、クワズールナタール州で最初の公式のヌーディストビーチになった。
オランダには、普通にヌーディストビーチがあり、これまた偶然に行ったところ、10歳ぐらいの男女の子供達がいる家族連れがビーチバレーを楽しんでいて驚かされた。
オランダで 「サウナ」 と言うとプールやサウナ室もあるのだが、男女が一糸まとわぬ格好で一緒に泳いだりサウナ室で過ごしたりといたってオープン。
カリブ海の島にあるヌーディストビーチに行った日本人の友人夫婦が、そこで恥じらいを感じている自分達だけが異色だったと言っていた。
ハンガリーの温泉では、男女が分かれてはいたものの、水着などは着用しないで一緒にシャワーやお風呂やプールに入ると言う方式で、裸体にオープンなヨーロッパ人に対し、慣れていないアメリカ人観光客が恥ずかしがってモジモジしていた。
勿論、日本でも未だに秘湯などでは男女混浴などだったりする。
一方、ナチュラリストと言う立場からのヌーディスト達は、また違った哲学や観点からそれぞれのライフスタイルを楽しんでいるのかなと。
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