各国料理のデモンストレーションやお料理教室をしているグループに所属しており、今まで 
今回はインド系イギリス人のお料理研究者を招へい。

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イギリス生まれ インドはパンジャブ州生まれのインド系イギリス人のお料理研究者で、現在インド系のご主人と共にジンバブエはハラレ在住。アムシュランガの別荘に滞在している間にお料理のデモンストレーションをしてくれることになった。
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彼女の名前は Anita Bhagat。インド人曰く、苗字の Bhagat は紛れもなくヴェジタリアンなのだそうだが、一家は皆お肉は豚肉と牛肉以外は食べるとのこと。
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ラムケバブ
いつも思うのだが、西洋系の人?はどうしてお肉などをそのまま手で混ぜる時ですら時計やブレスレットはもとより指輪もしっぱなしなんだろう。。。
まるで日本のハンバーグのように、お湯に浸して柔らかくした食パンを挽肉に混ぜていた。
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玉ネギは入れていなかったが、入れてもOKとのこと。少しチリや塩を足しては10秒ほどレンジでチンをして味見をして足していった。味見をした白人女性がチリが辛いと言ったが為に、チリは少ないままになってしまい、いたって辛くないケバブが出来てしまったと、帰りの車の中で、インド人、インド系イギリス人、アメリカ人とで盛り上がってしまったが。

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食べ方としては、ロティに、ラムケバブ、ヨーグルト(塩、コリアンダー、チリを混ぜたもの)、玉ネギやトマト等を混ぜたものを入れて巻いて食べる。

クミンチキン
こちらは結構ピリカラで美味しい。このソースが美味しいので、ラムケバブの辛さが足らないと感じたインド系南ア人が、クミンチキン用のソースをかけていた。
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マンゴーサラダ
マンゴーにザクロ、玉ネギ、クルミ、唐辛子などが入り、オリーブオイルと共にレモンジュースやバルサミコで味付けをする。
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お部屋からの景色。

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驚いたことに、彼女は日本の草月流の生け花をしていて、ようやく師範となったところのようだったが、しっかりレシピ本と共に後ろの部分には自分の生け花の写真を載せていた。デザインや写真などは家族や知人が担当してくれるなどした自費出版とのことだったが、アマゾンでR250で売っているところをR200でサイン付きで販売してくれた。
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1年に3~4回は南アのこの別荘に来ておられるそうだが、丁度この日はまたジンバブエに帰るとのこと。冷蔵庫の中などを綺麗に空けていかねばならず、準備などが大変だっただろうにと思われた。