南アや他のアフリカ諸国での印象は、マンパワーだなと言うこと。
機械の導入などよりも人件費の安さにより、人力で色々なことを行っているような気がする。

今時つるはし?と思うのだが
日本の工事現場で今も
使っているのだろうか。


拘束道路のお掃除隊はパイロンを置いているが、すぐ横を100キロほどで車が通って行く。


片側通行の表示も、人力。
機械の赤信号や青信号による片側通行もたまに見かけるが、それが設置されている所では、待ちきれずに赤信号でも突っ込んで行く車を良く見る始末。

人件費がお安いと言うことで、海外から多くの製造業などが南アに進出して来ているが、その賃金の安さに不平を感じる労働者がストライキなどを行って生産性を下げ、結局他の国よりも競争力が無くなり、海外企業が撤退し国内経済はますます疲弊し、、、という悪循環が予想されるのも事実。
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