乗馬歴50年以上と言うドイツ人女性に、私が乗っている馬を以前に調教してもらっていたのが縁で、私にも指導してくれるなど、話すようになった。ご主人もドイツ人。彼女は音楽の先生をしていたそうで、家でコンサートをするから来ないか?と誘ってくれた。

友人はビオラを、そして他の4名がバイオリン、チェロ、ピアノ・チェンバロ、リコーダーを演奏。



さすがはドイツ人。
ドイツ独特の蓋付のビアマグが色々とコレクションされていた。

日本製ではなくインド製だったのだが、大正琴まで置いてあったのには驚いた。

お家の玄関扉も、ト音記号や♪の扉。
NYフィルハーモニックなどを聴いていて、南アのクワズルナタールオーケストラも今一つだなと思っていたぐらいだったので、正直言って、いかにプロがプロたる所以であるのかを実感痛感したホームコンサートだった。
50人以上は居たかと思われるが、招かれた人達のほとんどが白人で、しかもドイツ人ばかり。
こんなに南アで一同にドイツ人を見たのは初めてだったかなと。
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