クリスマスの休暇を利用して、スーダンに行ってみることにした。

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スーダン共和国は、エジプト、リビア、チャド、中央アフリカ、エチオピア、エリトリア、南スーダンと国境を接した国。
2011年に南スーダンが分離独立するまではアフリカ大陸で一番大きな国土を有していたが、現在はアルジェリア、コンゴ民主共和国に次いで3番目の大きさ。



南アからは、ヨハネスブルグからエチオピア航空でアジスアベバ経由、ハルツームに入る。

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12月20日(木)
ダーバン 18:40発 SA578便 ヨハネスブルグ 19:45着

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ヨハネスブルグ 23:00発
ET858便
アジスアベバ 
翌日12月21日(金)
05:25着
(ヨハネスブルグよりも+2時間)





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アジスアベバのラウンジでは、懐かしいエチオピア料理を少々いただくことに。

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エチオピア料理と言えばインジェラ。
Enjera Firfir なるもの。


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ビーフティブス Beef Tibs




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通常のゲートではなく、クラウドナインなどのステータスの人は、こちらのゲートに行けと。
そこで待っていると、ハルツーム行きの人!と呼ばれて専用のエレベーターに乗る。


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すると、専用のちょっと豪華なバスで飛行機まで。
まるでエミレーツのビジネスクラスのようで、ビジネスクラス専用バスがあるとは驚いた。


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アジスアベバ 09:35発
ET344便
ハルツーム 10:25着
(アジスアベバよりもマイナス2時間、=南アと時差は同じ)



アジスアベバを後にして。







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ナイル川が眼下に。









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綺麗なパッチワークのように、農産物が植えられている。









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首都ハルツーム










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エチオピアではなく、スーダンのハルツームの空港なのに、
飛行機からターミナルまでのバスもやはり別の豪華バスだった。
エチオピア航空のパワー、おそるべし。



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入国後、ホテルにチェックイン。
聞いてはいたが、やはりスーダン全土でクレジットカードは使えないとのこと。




この後、ランチを食べたりナイル川クルーズに出たり。その様子は<2>で。