ハルツームで迎えた朝。

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バオバブジュース
薄められていて飲みやすくなっていた。

この薄いパンはファティール







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Labneh
プレーンヨーグルトにオリーブオイルをかけたもの



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練りごまの Tahini


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ファラフェル



Foul




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白ナイル橋には、色々な人達の顔が載った旗が挙げてある。橋の建設に貢献した(亡くなった)人達とのこと。
エチオピアの町でも、戦争で亡くなった人達の顔写真を載せた旗が挙げてあったが、似たようなイメージかな。





町のあちこちで、お店に人が並んでいる。
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男女別の列を作って、あちらでもこちらでも並んでいる。



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どのお店もベーカリーとのこと。未だこの時点では、平和ボケ状態の我々、スーダンの事を良くわかっていなかったので、人気のベーカリーがあちこちにあるんだ、皆パンが好きなんだ、程度にしか思っていなかった。。。
旅行をしていくと、その意味が徐々にわかってくるのだが・・・

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南アのような乗り合いタクシーはなく、皆の足はこのトゥクトゥクだったりする。







これから首都を離れ、遺跡のある郊外へと行くので、ドライバーさんとガイドさんは買い出しを。

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街角のファラフェル売り。
このファラフェル、ホテルの物よりも、塩がきいていて案外いける。

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氷売りのおじさんが居た。
氷を切ろうと使っている道具は、、、
良く良く見ると、自転車のパーツ???










少し走ると、もうそこは砂漠。バユーダ砂漠と言って、サハラ砂漠の一部で、エジプトまでずっと続いている。
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アカシアを食べていた。


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この野球のボールぐらいの大きさのスイカのようなものは
ラクダかロバしか食べないもので、山羊すら食べない。
皮の部分は薬になるそうだが。






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地元の人達も長距離はバスを利用。
ところどころに、ドライブインのようなものがある。







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ディーツやオレンジがたくさん売っていた。
オレンジ12個で50スーダンポンド (約114円)

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変電所があった。
電気は水力発電から。水は井戸から。
メロエ(遺跡がある方ではない街の方)にダムがあるのだそう。






何もない砂漠だったり、村の入り口だったり、あちこちで見かける水甕。
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立ち寄った人が誰でもこの水甕の水を飲むことが出来るしくみ。
これを設置した人が、水の管理をしてメンテしているとのこと。




スーダンでは、誰かの家を訪れた場合、こちらが頼んでなくても必ず飲み水が出されるのだそう。
この後、アルダッバの町でお昼を。そしてケルマ遺跡へ。その様子は<5>で。