アムシュランガよりも北40キロ程度の場所に位置するバリート Ballito のすぐ近くのアムシュラリ Umhlali に、ジンバリリゾートとはまた違うゴルフエステートがある。



かつて日本人も住んでいたダーバン市内の治安が悪くなり、ダーバン市内から北に17キロほど行ったサトウキビ畑を開墾して新しく造られたのが、我々が住んでいるアムシュランガ。



アムシュランガ近くのマウントエッジコムエステート (その様子は こちら) や ジンバリリゾートほどの規模はないが、セキュリティゲートを入ると、住宅のほか、ゴルフ場、テニスコート、ボウルズ、スカッシュなどが出来る施設がある。

かつて日本人も住んでいたダーバン市内の治安が悪くなり、ダーバン市内から北に17キロほど行ったサトウキビ畑を開墾して新しく造られたのが、我々が住んでいるアムシュランガ。
しかし、アムシュランガ界隈にも、非白人が多くなって来たことから、白人が更にアムシュランガより38キロほど北のバリートなる町へと北上。
5年ほど前に比べると、そのバリートも、非白人が多くなって来ており、治安も悪くなりつつあるようだが、こういうエステートに来ると、南アはかつてはイギリスの植民地だったのだと実感させられるようなボウルズなどをやっている。
ボウルズは、ダーバン Durban やダーバンノース Durban North などあちこちに昔からの会場があるが、やはりここでも白人シニア系の人達が全身真っ白なユニフォームでプレイしていた。
ボウルズ とは : (画像は撮れなかったので、以下の詳細及び画像は wikipedia より)
イギリス発祥のスポーツで、ボウリングの前身でもあり、オーストラリアやカナダ、ニュージーランドといったコモンウェルス諸国で人気がある。
ボウルズ(bowls)、ローンボウルス、ローンボウリング(lawn bowling)とも呼ばれる。
ボウル bowl (黒い球)
完全な球体ではなく重心が一方に偏った球で、投げるとカーブして転がるという特徴をもつ。色は黒か茶色が多く、重さは最大で1.59キログラムまでとされている。材質は木製 (ユソウボク) あるいはゴム、プラスチックなどの合成樹脂製である。芝生の上にフットマットを敷き、その上から投球を行なう。
ジャック jack (白い小さな球)
ボウルよりも小さな球で、このジャックを標的にボウルを転がす。キティ (kitty) とも呼ばれる。色は白もしくは黄色で、重さは225~285グラムである。
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