我々の住んでいるエリアにやって来るのは、お猿さん(オナガザル Vervet Monkey) 、マングース、トカゲ、毒蛇を含むヘビぐらいではあるが、やはり郊外に出ると、動物関連の道路標識を見かける。

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放し飼いだよ、と言う意味でフェンスなし。


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エンジン音やクラクションを聞かせても牛歩に変わりはない。




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最小のアンテロープであるダイカーが歩くよ
と言う標識は、住宅街の中にあった。


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イボイノシシが通るよ の道路標識。
人間や車を怖がって、尻尾をピンと立てて、逃げる姿が可愛かったりする。





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山羊! の道路標識。
山羊に関しての標識は、あちこちで見かけるものの
山羊の形をデザインしたものはなく、文字ばかり。

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道路のすぐ先は高速道路の料金所。
その横の人工ののり面を、意に介さずに山羊達が降りたり上がったり。




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放し飼いでフェンスなし!
とだけ言われても、何が出て来るのやら???









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馬に注意の道路標識はあっても、それは乗馬場のそばばかり。
実際には、自由に馬がこんな感じで道路にいたりもするが、道路標識なし。







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ワニに気を付けろ、と言われても・・・

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車椅子に乗っていなくても、怖いかも・・・










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川のすぐそばにある普通の家の真横にあった看板。
家の横の川に野生のワニが居るんだ!とビックリ💦💦💦








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夜になると、普通に、住宅やホテルの庭先の草を食べにやって来るセントルシア St. Lucia はカバの楽園。

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そして、カバの落とし物を運ぶフンコロガシも
轢かないで!




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同じくセントルシアなのだが、特に公園内でもない一般のボードウオークの看板。

カバ、ワニ、そしてサメにも注意とのこと💦









野生のワニやカバだけでも、一般道にやって来たら怖いと思うのだが、ゾウまで加わったこんな道路標識も。

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それぞれ、自然保護区 Nature Reserveだったり、私営サファリ Game Resort だったりするのだが、その敷地の外にも居ると言うことでの一般道沿いの看板。







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ライオン、レパードなどを含むビッグ5が本当に敷地外の一般道にまで出て来るのだろうか?とちょっと疑問だが、ビッグ5の右に描かれている魚はサメっぽくもなく、何なんだろう??? 







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道路標識ではないが、私立のしかも有料の自然公園のお手洗いにこのような看板が。。
ヘビがいるかもよ、と。
今までで一番恐ろしいお手洗いは結局使えなかった💦








番外編として南ア以外の国で:イメージ 19







チュニジア










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ナミビア

こんな荒涼とした所に野生のゾウが?と思うのだが、実際に出てくるのだそう。







日本だと、シカ、サル、タヌキ、クマ、ウサギ、北海道ならキタキツネ、山に入ればヘビ等ぐらいかな?と思うのだが、さすがはアフリカ、色々とワイルド系な道路標識があって面白い。