さすがは南ア、動物に関する道路標識が豊富なのだが、それ以外の道路標識でも日本では見かけない物も多々。
高速道路を歩いて渡る人が非常に多い。それを抑制するのではなく、渡る人も居るから気を付けて、と。。。高速道路を歩いたり、歩いて渡る人について以前に書いたものは
こちら
ここは渡ったらダメだよとあるのだが、効力やいかに???
サムズアップがダメ?と言うことではなく、ヒッチハイクがダメなエリアと言う意味。
ヒッチハイクする人達を立たせないようにと、停止禁止のストップ禁止の道路標識があるのだが、大勢の人達がヒッチハイクしている。ヒッチハイクについて以前に書いたものは
こちら
赤信号なのだから勿論停止すると思うのだが、その下に、青信号になるまで待て、と。確かに赤信号でも無視する乗り合いタクシーなどがいるが、、、
道端での露店禁止
自転車から1.5メートル離れて走行せよと言われても・・・
合法や非合法エリアなど色々だが、高速道路を普通に自転車が走っていることも多々。勿論、車と接触して死亡事故につながることも多々。自転車走行に関して以前に書いたものは
こちら
その意味が良くわからない物としてはこれ。一番左は1.6トンのトラックレーンとあるが、赤白のチェッカーフラッグの意味がいまひとつわからない💦
その意味が良くわからないシリーズとしてはこれ。日本と同様、右側ハンドル左側走行の南ア。
左側の車線に最高速度は何キロまで示した道路標識はあっても、この右の追い越し車線の速度指示は良くわからない。
南ア人2人に聞いたところ、わからないと・・・
南ア在住スコットランド人に聞くと、追い越し車線の最低制限速度、つまり時速60キロ以上で走れ、と言うことだと教えてもらった。
最低制限速度の道路標識と言うのもあるんだ・・・
南アの場合、高速道路は無料区間もあれば有料区間もある。値上げに伴い、看板を訂正していた。
おや、日の丸!!! と思いきや・・・
事故多発区間の警告の為の道路標識だった。一番目を引く色やマークなのだろうか???
日本人にはその発音がえてして難しかったりするが、ジョークのような道路標識。生きて到着せよと。
ダーバン界隈ではこの道路標識は見たことがないが、停車すると強盗に襲われたり、車を奪われたりする事件が頻繁に起こっている地域には、停まるな! の道路標識が💦💦💦
ハイジャックと言うと、日本人は飛行機が乗っ取られることだと思うのだが、車が奪われることもハイジャックと言う。4キロ区間はハイジャックのホットスポットだから気を付けろ、と.。警告する前に、犯人をしっかり検挙してくれればと思うのだが💦💦💦
追記: これは思わず撮ってしまった。「注意! 放し飼いの子供と老人がいます」
しかししかし、一番驚いたのは、高速道路の道路標識が折れて、道路に倒れこみ、その隙間を車が走っていたことかも。
警察なども来ていたが、この斜めになっている隙間を普通に車を通していて、ひっかかる大型車だけを路肩に停めていた。車を通らせるのは良いが、道路標識が前か後ろにバタンと倒れたりしないのか?と心配だったのだが、宿六は気にせずビデオなどを撮っていたが(苦笑) その様子は
こちら
コメント