南アも、結婚式は民族にもよるが、盛大にすることが多い。

イメージ 1









白人は文字通りの
ウエディングドレス












イメージ 2







相当裕福な黒人ファミリーの結婚式










イメージ 3







知人の黒人の女性に聞くと、経済的に許せば、伝統的な結婚式と、西洋風のウェディングドレスの両方をしたいとのこと。









こちらも、我が家の近くにある豪邸での結婚式。とても大きな家なのだが、やはり黒人の一般的な結婚式と同様に庭先にテントを張って、そこで披露宴をしていた。

イメージ 5
イメージ 4









余興にズールーの伝統衣装をまとったダンサー達が、その出番を待っていた。



イメージ 13







近くの豪邸街の一軒で、黒人の人の結婚式があるようで、大勢の人がやって来ていた。










イメージ 14

レソト王国の民族衣装の帽子かと。

イメージ 15











歌や踊りを披露する人達?も待機中。


一方、インド系の人達は、自分達の伝統を非常に重んじるので、伝統衣装での結婚式となる。

イメージ 6

ビーチで、写真の前撮りを行っていた。

イメージ 7















イメージ 8








このカップルも、マハトマ・ガンジー・ロードと言う 
ダーバンシティの古いエリアで写真の前撮りを。










勿論、結婚しました!車も良く走っている。
イメージ 9

黒人の車かな?



イメージ 10









これは見るからにインド系




イメージ 11






黒人系







イメージ 12


一番受けたのはこれかな。

この男性はこれから結婚式会場に向かうようで、テープで彩られたポルシェのオープンカーに、まるでインドのマハラジャかと思えるようなイデタチ。周りの黒人達も歓声を上げ、それに手を振って王様のように応えていた。



インド系南ア人富豪の子息がインド本国で結婚式をするからと、南アの白人の知人が、その結婚式に招待された。お互い非常に忙しいビジネスマンどおしなのだが、アポイントを取り、わざわざ富豪本人が金で縁取られた立派な招待状とインド往復の航空券を手渡しに来たとのこと。どんなに忙しくても、手渡しするのがマナーなのだそう。インド本国では、タージマハールが見える豪華ホテル。招待客は1200人で、5日間続いた結婚披露宴は、とにかく疲れたとのこと・・・