各国料理のデモンストレーションやお料理教室をしているグループに所属しており、今まで 

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この日は韓国風蒸し餃子。

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デモンストレーションをしてもらい、餃子の皮のみならず、茹でた白菜の葉で巻くなどする。
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私は2班になった。ロシア人2人、南ア白人との4人チーム。豚ひき肉、卵、ネギ、キムチ、豆腐、マッシュルーム、玉ネギをタネにして、中華食材店で売っている餃子の皮を使う。豆腐が餃子の中の具になっているのには驚いた!

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皆、手際良く作っていた。

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我々のチームは豚肉班だったが、ベジタリアンの人、豚肉は食べられないが牛肉は食べられる人、などそれぞれのニーズに合わせた班別け。大きな蒸し器で蒸す時も、お肉系は下に、ベジタリアン用は上の段に。

普通に美味しく出来たかと思うのだが、ロシア人2人と白人南ア人は、他の班が作った餃子を食べて、豚肉に比べて牛肉の方がよりお肉の香りがして美味しいとのこと。餃子は豚肉だと思っていた日本人の私にとっては意外な感想。やはり彼らは牛肉文化の人達だなぁと。ベジタリアンの餃子も試食させてもらったが、私も3人のメンバーも、パンチがなくて論外!と言う結論に(笑)

前回のこのお店で行われたお料理教室では、シーフードパジョン(シーフードチヂミ)と、プルコギを作り、後から白い御飯、お味噌汁、キムチ各種、ソジュ(韓国の焼酎)の味見、フルーツまで出してもらえたのに比べ、今回はこれ一品。ベジタリアンのグループに入った友人は、お安い材料で参加費が高い!と文句を言っていた。通常、メンバーの誰かが採算度外視の持ち出し状態で、自分の国のお料理自慢をかねてデモンストレーションをするので、やはり商業目的となると違ってくるのだなぁと。