レユニオン島を北部から時計周りに一周する観光の続き。東側から南側へと。
St. Rose の少し南

Notre Dame des
Laves
溶岩のノートルダムと言われる教会。
1977年に火山が噴火して、溶岩が海に至るまでの途中にあったこの教会にも押し寄せて来た。


当時の様子を撮ったもの。おびただしい量の溶岩が流れて来たものの、教会は残ったので、奇跡だと言われている。

現在の内部。
古い家々の軒先には、クレオール建築の綺麗なレース状の装飾が見られる。いずれも似ているようで、微妙にデザインが異なる。





地元ビールは、ブルボンビール。
ラベルには、レユニオン島に棲息していて絶滅したボーボーと言う鳥がデザインされている。

海老の野菜炒めと、豆のスープ。

スモークチキンの野菜炒め卵とじ丼
と言ったところか。


所謂お漬物系?
結構ピリッと辛い。
Anse de Cascades


丘から流れ落ちて来た何本もの滝は、
すぐそばの昔ながらの漁港に流れ込んでいく。

斜面を落ちてくる滝、足元には溶岩、そして時が経た部分には草木が生え始めている。

Le Tremblet

道は、1986年の噴火により流れて来た溶岩を取り除いた状態で、両側には冷え固まった溶岩が。
Cape Mechant

溶岩が、海に流れ込み、一気に冷え固まって出来た海岸線。


最南端
Cascade de la Grande Ravine
海から9キロほど山に行くと、この素晴らしい滝に出会えた。



角度によっては、
虹も見られた。
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