お昼を食べて、引き続きモーリシャスの首都ポート・ルイスを観光。

見晴らしの良い アデレード砦 へ。

１８世紀半ばに建てられた。フランス植民地時代に軍港として建設されたポート・ルイスだが、今は一番大きな港は南東にある空港そばの港で、現在このポート・ルイスは２番目の規模。
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海とは逆の方には、シャン・ド・マルス競馬場が。
３月～１１月の毎週金曜に競馬が開催される。中に入る時は正装とのこと。
やはり元イギリス植民地だ・・・


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車のパーキングは、パーキングメーターなどではなく、
予めこの用紙を買っておき、自分で希望の時間帯の　
部分に穴を開けてフロントガラスの所に置いておく方式。





中央市場に行ってみることに。

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建物が分かれている。









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残念なのは、お肉やお魚の市場も規模が大きく楽しいのだが、一切写真撮影不可とのこと。
他の国の生鮮市場の方がよほど汚い所も多いかと思うのだが、、、







１５９８年からオランダ領となり、続いてフランス領、そして１８１０年１２月から英国領となったモーリシャス。
オランダ人の末裔はいないが、フランス系と英国系の末裔はおり、学校ではフランス語と英語を学ぶ。
言語も民族も色々ならば、宗教も色々。

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モスクの真向かいには、中華街の入り口の門がある。










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まずは中華街へ。
中華ショップはもとより、外壁や派手なモニュメントまで中華！

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Jummah Mosque












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お祈りの時間ではなかったので、
見学させてもらえた。








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古い建物と新しい建物が混在しているイメージ。










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街はとても活気がある。
人を見ていると、ここがアフリカとは到底思えず、何処か東南アジアに居るイメージ。








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鳥さんも

南アにもいる　ズグロメンガタハタオリ
Village Weaver, Ploceus cucullatus



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ベニノジコ　Red Fody ・ Mauritius Fody
Foudia madagascariensis

この子は、未だ幼鳥で、黄色のまだら。

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夕方になると、コウモリも飛んでいた。










市内観光を得て、ホテルの敷地を少し散策。

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昔の水車による粉挽きが　
残っていた。










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せっかくなので、
シーフードを。










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マグロのたたきと言ったところ。美味しい。


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蟹がごろんごろんと。







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シーフード各種盛り合わせグリル。
伊勢海老まであって、楽しめた。










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本日のお勧めと言うカピタンと言う白身魚。
クリームソースが少しかかってホイル焼きにされているのだが、とにかく柔らかい身で美味。もっと食べたいぐらいだった。






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翌日は、ヘリコプターに乗って、「海の中の滝　アンダーウオーターフォール」 を見に。その様子は＜１１＞で。