ダーバンの中心部には、色々な所にストリートアートがある。小物から壁から建物全体まで。

マンホールに描かれた
ズールー族の家々。

自治体の送電装置





もっと規模が大きく、長い壁に延々とあるものなども。






昔の中央刑務所の壁
old central prison murals human rights wall

昔の刑務所の壁の続き
名のあるアーティストのものも。
Wesley Van Eeden 氏の作品。NYのクイーンズカレッジでも描いていたのだそう。


左側の続き

同じく、 Wesley van Eeden 氏作

Sakhile Mhlongo 氏作


左側の続き
建物全体と言ったものもある。


この橋の先は、ムティ Muti などと言われる、祈祷師のサンゴマが調合したりする野生動物の干物?などが売っている南部アフリカ大陸で一番大きな漢方マーケットになっていて、売買が違法な動物の物も多数あるので、一切写真は禁止。

中には、色々なショップが入っている。

レッドビショップ (ミナミキンランチョウ) が描かれていたりも。


柱にも!

黒人の人達の足となっている、乗り合いタクシーも、中にはこのような派手なものが。


そして家々にも。


これらの家々は、いわゆるシャック Shack で、電気はひいているようだが(合法か違法かは不明・・・)、違法で住んでいる貧しい人達の家々。そんなトタンの家々も、絵が描かれていて、暗いイメージに彩を与えている。
プロだったり素人絵だったり色々だが、色彩も豊かで、とにかくパワーを感じとることが出来るかと。
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