(遅くなりましたが、しばらく休止していたレユニオン島・モーリシャス旅行の続きです)

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モーリシャスで迎えた朝。










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キューパイプ Curepipe と言う町があり、パイプを吸うという意味で、フランス植民地時代の町。気温が5度ほど低い。フランス植民地時代の竹の生垣があった。






グランバッサン Grand Bassin
モーリシャス住民の半数以上を占めるインド系の人達が信仰するヒンズー教の聖地。
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古い火口跡に水がたまって出来たクレーター湖の周りにある。
政府が造った南部で一番大きなヒンズー教寺院がある。2017年に出来た像で、右側のシヴァ神でも高さ30メートルあり2007年に出来たもの。
周囲の道路はとても広いのだが、お祭りの為にあえて広くしてある。





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黒い像まである。南部のタミール人を意味する。

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お寺の内部。












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我々は朝いちばんに来たが、帰りがけには、大勢の人がやって来ていていて、ビックリ。乗用車のお祓いにもやって来るのだそうで、まるで東京で言えば成田山?名古屋で言えば熱田神宮?


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お茶のプランテーション
男女共が従事しているが、手摘み。










この日は、陸からのみならず空から観光する。

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ブラックリバーゴージ
この滝は雨量のある時にしか現れないので、500メートルに渡っているものの、名前はない。

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お隣のレユニオン島と異なり、サンゴ礁が島を囲んでいる。

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ヘリコプターツアーのメインイベントは海の中の滝 Underwater Waterfall!

実際に海溝などがあるわけではなく、サンゴ礁なのだが、上空から見ると、滝のように見えるというもの。
20年ほど前に、ヘリコプターの操縦士が発見し、15年ほど前から観光名所となった。














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シャマレル Chamarel の七色の大地



シャマレル火山から噴き出したさまざまな鉱物を含んだものが空気に触れて変化し、7色になった。







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シャマレルの滝
落差100メートル。











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ヘリコプターを降りて、今度は陸路でシャマレルまで。

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シャマレル Chamarel の七色の大地


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この滝を撮ろうと、ずっとファインダーを覗いていたら、なんとすぐそばまでこのお猿さんが近寄って来ていてビックリ!

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シラオネッタイチョウ
White-tailed Tropicbird, Phaethon lepturus
とても尻尾が長く、40センチ程度もある。








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シャマレルの滝
空から見ると、滝壺まで見られるが、陸からでは見られない。
2度の異なる時期の溶岩に噴出によって出来た滝で、最初は800~1000万年前。
落差100メートルは、ちょうど自由の女神のトーチの先端から台座ぐらいまでとのこと。















この後、ラム工場などを見学。その様子は <12> で。